2024.02.17
招き猫先生の『ことちか日記』R6 2/13~17
「学年末ウイーク」である今週。1年間の学びの総まとめとして生徒さんたちがいつも以上に引き締まった表情で机に向かう長崎日大である。 日頃は先生の声と生徒さんの声が呼応する授業時間や賑やかな休み時間などにおいても今週は静かなものである。テストの合間の自学の時間を見てまわると、新鮮な光景が。何かというと、教科書・ノート・プリントといった従来のテスト対策グッズに端末機器…
2024.02.17
「学年末ウイーク」である今週。1年間の学びの総まとめとして生徒さんたちがいつも以上に引き締まった表情で机に向かう長崎日大である。 日頃は先生の声と生徒さんの声が呼応する授業時間や賑やかな休み時間などにおいても今週は静かなものである。テストの合間の自学の時間を見てまわると、新鮮な光景が。何かというと、教科書・ノート・プリントといった従来のテスト対策グッズに端末機器…
2024.02.13
この3連休、学校に来てみると、校舎のあちこちで勉強している生徒さんを見かける。 「学校のほうが集中できるんで」という寮生諸君やクラス単位、部活動単位での取り組みもあるようだ。日頃は第2グラウンドで走り回っている野球部、サッカー部の生徒さんが懸命に机に向かっている姿もかわいいものである。 学業に打ち込むも良し、部活動に燃えるも良し、文化創作に夢中になるも良し…
2024.02.13
3連休となる土日、学年末考査直前ということもあり、静かな長崎日大である。と綴ろうとしたが、どうしてどうして土曜日も日曜日も朝から大盛況の長崎日大であった。それもそのはず、土曜日は高校、日曜日は中学校の「制服採寸」の日であった。 この春に入学予定の中学3年生と小学6年生の皆さん、そして、その保護者様がたくさんご来校なのである。担当の事務局の河野先生大活躍である。…
2024.02.13
2月も2週めが終わろうとしている。いつものように校舎の中をうろうろしていると、通常の授業に加えて少人数に分かれた教室が。 この時期の高校3年生恒例の「特別授業」である。2月25日の国公立大学二次個別入試や私大の一般入試など最後の勝負に挑む生徒さんへのサポートである。例年、この時期の長崎日大では各教科や志望別に分かれての授業、面接や小論文などの個別指導がそこここで展開され…
2024.02.8
長崎日大の2月といえば、ご存じ「マラソン大会」である。コロナ禍による中断を経て、昨年からは「スポーツパーク諫早」の周辺道路をお借りしての開催となっている。徒歩圏内での大会は、生徒さんたちにとってもスクールバスでのピストン輸送で運動公園に向かっていたときに比べて時間的な余裕もあり、走りやすさにおいても好評である。さらに、昨年からの試み、体育科の先生たちのアイデアによる…
2024.02.8
会議のために長崎にでかけた。終了後の帰り道、駐車場近くの案内板に目がとまった。 場所は長崎の築町である。幼い頃から幾度となく通った道なのだがその案内板をよく見たのは初めてであった。説明書きには、「ここは古くは下町と呼ばれ、…」と始まる文章が。さらに、その案内板の後に立つ石垣の説明が。「安山岩や砂岩が使われており、石が長方形にに整形されたものは江戸…
2024.02.8
2月最初の土曜日、日曜日、学校に来てみるといつも元気な部活動の声がさほど聞こえない。 教室を見て回ると、まるで平日の授業日と変わらないくらいの生徒さんたちが。それもそのはず、この週末は高校1年生、2年生を対象とした「日大チャレンジ」&「共通テスト模試」が絶賛実施中なのであった。コース・科を問わず、高校1、2年生の全員が受験する校外テストなのである。長…
2024.02.8
早くも1月が過ぎ、2月第1週である。木曜日の中2「長崎英語さるく」、土曜日の「中学校プレゼン大会」など、日大中の魅力的な取り組みが続いている。 「長崎英語さるく」は、GEP(日大中独自の英語教育プログラム)の取り組みで、中2における恒例行事となっている。国際学生の皆さんを招いて、長崎の名所旧跡を英語を駆使しながら案内する。長崎に関する知識と英語運用能力を…
2024.02.3
年が改まり、早くも1ヶ月である。私事で恐縮であるが、吾輩、昨年「還暦」を迎えた。齢60、ふた昔くらい前ならやり遂げた感がある年齢なのだろうが、定年延長などの声が聞こえる昨今、まだまだ途半ばという感がする。「何故にいきなり還暦の話なの?」と思われたかと。実は新しい発見があったのである。長崎日大の図書館には、総学者である永田菊四郎先生関連の資料が展示してある。…
2024.02.3
週が明けた月曜日、長崎日大は明日の「高校一次入試」の準備に余念が無い。 1400余名の受験をいただいた「高校特別入試」に続いての実施である「高校一次入試」においても昨年を大きく上回る400名超の出願をいただいた。有り難きこと、この上なしである。多くの皆様に受験いただくことに、ただただ感謝の吾輩であるが、それと同時に「さらに気を引き締めていかなければ」という思いが強…