鹿児島で開催された秋季九州高校野球大会に本校野球部が長崎県代表として出場しました。初戦の小林秀峰(宮﨑)戦では5回まで5点差の劣勢でしたが、6回に追いつき8回に一挙10点を挙げコールド勝ちしました。2回戦の佐賀商(佐賀)戦は、勝てば春の選抜甲子園が有力となるベスト4入りを賭けた試合。先発の種村くんは相手打線を1失点に押さえる好投、打撃では7回に一挙5点の猛攻を見せ7対2でみごと勝利し、準決勝に駒を進めました。 準決勝の相手は今年春のセンバツ甲子園で準優勝した明豊(大分)を13対0で大勝した九州国際大付属(福岡)。1回に白川くんの2点タイムリーで2対1と逆転するものの、すぐに九国大付属に追いつかれるとピンチは続き逆転を許します。その後も勢いづいた九国大付属打線を止めることが出来ず2対12で悔しい7回コールド負けとなりました。ご声援ありがとうございました。
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