本校の生徒会・ボランティアサークルの活動の一環として、「コンタクトレンズケース回収の活動」を中高全クラスで取り組んでいます。
この活動は、本来捨てるはずのケースをリサイクル工場へ送り、その収益金の全額を日本アイバンク協会へ寄付することで、角膜移植をはじめとした様々な眼科医療のために役立ててもらおうというプロジェクトです。
このたび、この活動を知っていただいた本校生徒の保護者の方から、心温かな“お手紙”とともに、未使用期限切れのまま廃棄物処理されることになっていた大量のコンタクトレンズケースを集めていただき、本校へ送り届けていただきました。
お手紙の中には、
「(長崎日大の生徒)皆様の活動は角膜移植を待つ患者様に光と希望を与える活動をされています。眼科医療に携わる者として感謝しかありません。」
とあり、他にもたくさんの激励や感謝の想いが綴られていました。
今後も、社会に貢献できる機会を大切にしていきたいと思います。