本日から長崎県の中総体が開催された。
我らが長崎日大中学校からは、柔道、空手、陸上、テニス、水泳などが出場している。
まず、本日は柔道の団体戦。
中学生の頑張りを見届けようと、いざ長崎県立体育館へ。
感染拡大の折、観戦上の細かいルール設定があったが、試合後との入れ替えなどの工夫の上、それぞれの学校の保護者様が応援できていたのは「良かったな」と思う。
日大中の保護者様と一緒に静かに熱く応援できた。
予選リーグを危なげなく全勝で突破し、準決勝で長崎南山中学校さん、決勝で岐宿中学校さんに勝利することができ、見事優勝。「全中」への出場権を獲得した。
チームの主力である中学校3年生の皆さんが、中学校入学当初からすると、「いつの間にこんなに成長したんだ?」と驚くほどたくましく見えた。
高校生もそうではあるが、中学生の成長というものは本当にいつも驚かされる。
身体的な成長もそうであるが、競技力にしても、学力にしてもである。
中学校時代において、正しい学び方、正しい練習の仕方、正しい努力の仕方をじっくり理解し、身につけていくことが本当に大切だと思う。
長崎日大中学校はそこを大切にする学校でありたいなと。
中学校柔道部の皆さん、保護者様、おめでとうございます。ご指導いただいている松本先生、原口先生、安田先生、有り難うございます。
本日はここまで。