週が明けた月曜日、長崎日大は明日の「高校一次入試」の準備に余念が無い。
1400余名の受験をいただいた「高校特別入試」に続いての実施である「高校一次入試」においても昨年を大きく上回る400名超の出願をいただいた。
有り難きこと、この上なしである。
多くの皆様に受験いただくことに、ただただ感謝の吾輩であるが、それと同時に「さらに気を引き締めていかなければ」という思いが強くなる。
受験していただく中学生の皆さんをはじめ、その保護者様、中学校の先生方、塾の先生方、皆様のおかげなのである。
朝から日大坂を上って来てくださる皆様に「おはようございます。有り難うございます。」と挨拶を繰り返す。
まずは、教職員全員で、入試が無事に終了するように細心の注意を払っての実施、その後の様々な対応をできるだけ丁寧にと心がけている。
また、受験者数が入学者数にすぐに直結するものではないが、多くの受験をいただくということは「期待値の高さ」と考えることができるだろう。
受験者数が増えたと喜ぶだけでなく、ご縁があって春の日大坂でお会いできることを楽しみに、気を引き締めて期待に応える準備を進めなくてはならない。
中学校、高校ともに、ご受験いただいた皆様、保護者様、
導いてくださった先生方、本当に有り難うございました。
皆様のお気持ちに応えられる長崎日大であるように鋭意努力いたします。
本日はここまで。