週が明けて、月曜日は高校、水曜日は中学校の「合格者登校日」であった。
いずこの学校も同様かと思うが、ほぼこの時期に4月の入学式やその前のオリエンテーションの説明などを行うのである。
この日は様々な教材や物品の購入なども行うため、多くの皆様が車で来校される。
高校の月曜日などは、第1グラウンドいっぱいの駐車状態であった。
何とも有り難しである。
とにかく、受験以外では「初めての長崎日大」という皆様も多いだろうと、教職員全員で、笑顔で出迎えて、丁寧にご案内することを徹底した。
何事も「はじめが大事、心せよ。※」である。
吾輩注※「はじめが大事、心せよ。」この言葉は、長崎日大の創学者である永田菊四郎先生(日本大学第五代総長)から、長崎日大の第一回入学式にいただいた祝電にあった文言である。
購入した物品等を両手に持って帰途につく保護者様たちお一人お一人に心からの感謝の気持ちを伝えたい吾輩であった。
合格者登校日にご来校いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ここから、大切なお子様たちをしっかりお預かりさせていただきます。
ここから、4月のオリエンテーション、入学式までさほど日数はありませんが、入学生の皆様をお迎えする準備に鋭意取り組んでまいります。ご入学に際しまして、お尋ね等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
本日はここまで。