さすがに桜は散ってしまい、つつじの花が緑に映えてきた休日の日曜日である。部活動の生徒さんに加え、来週土曜日には体育大会を控えていることもあり、準備の生徒さんもちらほら見える長崎日大である。
あらゆる学校行事をはじめ、日常生活のひとコマ、ひとコマを具に見ていると、長崎日大という大きな学校が、生徒さん、保護者様、先生や職員の皆さん全員の心温かいご協力・ご尽力に支えられている。いや、それらによって出来ていると痛感するのである。
この週末は、男子バレーボールの県春季戦の会場となっていたが、その来校者案内を長時間にわたり務めてくださっていたのは、バレー部の保護者様であった。
休日返上で体育大会の看板や門柱デザインの準備に勤しんでくれているのは デザイン美術科の生徒さん。
日曜日、いざ、試合会場に向かう部員の皆さん。
日常に目を移せば、毎朝、早くから、中高の校旗や国旗を掲揚してくれる生徒さん。また、そのためのポール等の整備を気にしてくださる技術職の先生。
「先生!これから放課後講座がんばります!」と声をかけてくれた生徒さん。
部活動に頑張る部員の皆さんを陰で支えるマネージャーさんたち。
ここ数日だけで、こんな感じである。
本当にみんなの力で進んでいる長崎日大である。
この有り難き日常に感謝しきりの日曜日であった。
本日はここまで。