招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 4/30・5/1

この2日間を乗れきれば、長崎日大のGWである。もちろん、県高校総体を約1ヶ月後に控えた部活動の皆さんは中間考査前の最後の鍛えどころ!大変ではあるが、新年度・新学期スタートの4月の疲れを癒やしつつ、計画的に頑張ってほしいものである。

さて、本館2階の廊下を歩いていると、プログレスコース2年10組のドアに何やら目立つ張り紙が。

「LEARNERS ONLY(学習者以外立ち入り禁止)」と書いてある。

「なるほど、5/12からの中間テストを意識してのものだな。」と納得し、微笑ましく思う吾輩であった。

さらに歩を進めると、自学室では何やら撮影が。

生徒さんたちがテレビ局の取材を受けていた。

   

吾輩たち世代などは、テレビの取材など受けるときは、大緊張の中、声が裏返ったり、噛みまくったり、非常に苦労した覚えがあるのだが、今の生徒さんたちは「洗練」されており、インタビューにも笑顔でそつなく応えている。

「たいしたものだなぁ」と感心する。側で見守っている入試広報主任の橋本先生も実に満足げであった。

話す内容(内容はテレビ放映までは書かないが)もしっかりしており、実に頼もしいこと限りなしである。

諫早市を中心によく知られている「face」というタウン誌がある。近頃、諫早にある高校の各部活動を紹介する企画を組んでくださっている。

ここでも取材を受けた部員さんたちが、意識の高いコメントを残してくれていた。

 

ほとんどの生徒さんのコメントの冒頭に、部活動にも学業にもしっかり取り組めるから長崎日大を選んだという旨の言葉があった。
学校が目指す方向性を生徒さんたちが理解・共感して入学してくれる。

なんとも喜ばしいことである。

さて、ここからのGW、生徒さんの頑張りに大いに期待するところである。

本日はここまで。

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