長崎日大のGWど真ん中、学校では柔道部の合宿が大盛況である。柔道場とサブアリーナにびっしりの長崎県大会よりも多い参加者の中、皆さん頑張っている。
出かけている部活動も多い中、第2体育館ではバトミントン部の皆さんが、メインアリーナではバレー部の皆さんが元気よく練習に励んでいる。
さて、本日の午後からは、シーハットおおむらへ。
GW恒例の「NAGASAKIブラス&マーチングフェスティバル」である。
本校吹奏楽部の顧問である永石先生が実行委員長を務めるこの大会、今回で第8回となるそうな。
おそらく、第1回から見続けている吾輩であるが、毎年、小学生から大人まで長崎のブラス&マーチング等に取り組む皆様の迫力に圧倒され、感動をいただいている。
とはいえ、一番気になるのは長崎日大の演奏・演技である。
終わったばかりの部員の皆さんのところに駆けつけると、まずは「やり遂げた」という達成感はあるものの、「ここからが今年の始まり!」といった意気込みが感じられた。
「私たち、まだまだこんなもんじゃありませんよ!」というオーラがにじみ出ていた。
連休中、様々に頑張っている生徒の皆さん、
ライバルではあるけれど、良き仲間として共に鍛錬を続け、お互いに刺激し合っている他校の生徒さんたち、ご指導いただく先生方、
送迎や応援など、一緒に力を合わせてくださっている保護者様、ご尽力いただいている関係の皆様、本当に有り難うございます。
心からの敬意と感謝を申し上げます。
本日はここまで。