招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R3 2/16

本日より、長崎日大は中学校、高校ともに「学年末考査」に突入である。
昨日は帰りのSHRで、至誠推進主任の肥田先生の声が響いていた。

受験上のマナーの話を中心に激励のコメントが続いた。急いで書き留めたものをご紹介しよう。

さて、いよいよ1年の総まとめの学年末考査が明日より開始されます。「有終の美」、最後に花を飾ってひとつ上の先輩になりましょう。心に残る成績を出せるように頑張ってください。
野球部諸君は毎朝早くから自学しています。立派なものです。また、昨日は柔道部のみなさんと学校で会いました。「休みの日に何してるの?」と尋ねると「9時から12時まで」と「13時から17時まで」みんなで自学をしているというじゃありませんか。びっくり!見上げたものです。さすがですね。

学業も部活動も、何事においても、それぞれに「結果」の違いはあるだろう。勝てるときもあれば負けるときもある。入試においても、試合においてもである。

しかしながら、大切なのは自分自身の「オール・アウト」である。

教室で、グラウンドや道場や体育館で、デザイン科の実習室で、それぞれが自分の現時点におけるベストを尽くす。そして、みんながそれを尊重する。

それが長崎日大の目指すものの一つである。

本日はここまで。

追加である。
先日来、拙ブログでご紹介していた「求めて学ぶ」の色紙額を梅本先生に見せていただいた。何事においても大切な心得である。生徒さんのみならず、吾輩も自戒をこめて大切にしたいものである。

 

本当に、本日はここまで。

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