本日は、長崎日大中学校の第3回入試である。
12月の第1回、1月の第2回に続く今年度最後の入試であるから、非常に小規模ではあるが、丁寧かつ慎重に実施した。
10年ほど前から入学者が急増し、7年前に、創立以来の学年2クラスが3クラスになった日大中である。
今年もほぼ100名を超えるご入学をいただけるようである。
有り難きことこの上なしである。
既に入学手続きをいただいた皆様の資料を見ていると、改めて兄弟姉妹でのご入学が目立つ。
毎年のことであるが、ざっと目を通しただけで約四分の一が、上のお子様に続いてのご入学であった。
これに親子二代での長崎日大やご親戚関係を含めるとかなりの割合になるかと思われる。
中学校に限らず、高校を選ぶときもそうであろうが、志望校決定の際、実際に長崎日大に通っていらっしゃるお知り合いに「日大ってどうなの?」と尋ねることはよくあることだろう。
ましてや、兄弟姉妹であれば、なおのこと長崎日大をもっともよく経験していらっしゃるわけである。
その中で、上のお子様に引き続き、「下のお子様も」と考えていただけるのは何とも有り難いことである。
それと同時に、大きな責任を感じることでもある。
ご入学いただけることに大きな喜びを感じるとともに、責任感と感謝と敬意を抱きつつ、新入生をお迎えする準備に勤しむ長崎日大である。
本日はここまで。