招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 10/24

休日である土曜日、先週に引き続き、各地で秋の新人戦が開催されている。今日から「ウインターカップ」の県大会に出陣するバスケ部諸君も朝から最後の調整に余念がないところであった。
平成18年だったと記憶しているが、長崎日大のウインターカップ出場の感激をもう一度味わいたいものである。

高校3年生は、河合塾の全統記述模試及びマーク模試に挑んでいる。
例年この時期は毎週末何らかの模試等が実施されている。

とはいえ、彼らに「やらされてる感」は全くない。自分の志望進路実現に向かって、自分の高校生活を完結させようと、腹を据えて取り組んでいる姿勢が感じられる。
何とも頼もしいものである。

校舎内を見て回ると、中学生の姿も見える。

本日は「全国総合学力調査」実施日であった。
中学校進路主任の原口先生の指揮の下、中1~中3の皆さんが一生懸命、答案に立ち向かっていた。
何ともかわいいものである。

中1から高3まで、模擬試験から部活動まで、晴れた秋のさわやかな日差しのせいだけでなく、彼らの姿から光が発せられているかのように、みんなが輝いて見えた。

本日はここまで。

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