招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 12/3

昨日、帰宅して何の気なしにテレビを観ていたら、

1億人の大質問!?笑ってコラえて!3時間SP のなかで、2011年箕面自由学園高校吹奏楽部の全国大会初出場に向けた挑戦の様子が放送された「マーチングの旅2011」が、視聴者リクエスト第1位ということで放送されていた。

その他にも、当時の(現在もだろうが)全国のマーチング実力校の様子も満載であった。スゴイ映像ばかりでしばし見はまった吾輩であった。

そもそも吾輩が、「マーチング」というものを意識するようになったのは、永石靖浩先生が着任し、吹奏楽部が本格的なマーチングに取り組み始めた平成4年頃だったかと思う。

 

毎年の吹奏楽部定期演奏会やマーチングフェスティバルなど、機会があれば観にいっているのだが、どうも近頃は涙腺が弱っているようで、吹奏楽部に限らず、頑張っている中学生・高校生を観ているとウルウルしてしまう。

運動部も文化部も、試合や舞台で披露するものの裏には積み上げてきた練習があるからである。その練習の様子が目に浮かぶのである。

この秋は、リアルでの開催が中止となり、映像での参加となったマーチングコンテストに向けての撮影が、諫早市の中央体育館で行われていた。

吾輩も、撮影の邪魔はしないように、密かに応援に行った。多少の保護者様以外は無観客での演技だったわけだが、吹奏楽部の皆さん渾身のパフォーマンスを見せていただき、感激しきりであった。

 

吹奏楽部の皆さん、永石先生、遅ればせながら、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

本日はここまで。

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