連休３日目となる今日、とても嬉しいことがあった。

吾輩が、ずいぶんと長いことお世話になっているとあるお店のご夫婦がいる。

そのご夫婦のお孫さんが、今春、日大中学校に入学したのである。

入学前のオリエンテーションから、入学式と、この１学期の間、コロナウイルス感染症の影響をモロに受ける中学校スタートとなってしまい、吾輩としても、そのご夫婦とお会いする度に「いかがですか？」とたずねていたところである。

先日の三者面談のときに、そのお孫さんとお母さんと偶然出会い、お話をすることができた。

昨日、お店に立ち寄り、ご夫婦に「お孫さんとお母さんとお話しできましたよ。」とお伝えした。

ご夫婦のお話によると、その中学１年生のお孫さんは、現在のところ、とても楽しく日大中に通っていて、「将来、自分の子どもができたら絶対、日大中に通わせる。」と話しているそうな。

中学１年生のセリフとしては、何とも気の早い話となるが、「この言葉を、中１担当の先生たちをはじめとする中学校スタッフが聞いたら、さぞ喜ぶだろうなぁ。」と思った吾輩である。

繰り返しになるが、致し方のないこととはいえ、例年の何分の一しか、学園生活のイベントやお楽しみを提供できていない中学１年生である。

それなのに、そう言ってくれるのかい。いと有り難しであり、今後の充実を図っていかなければと思う吾輩であった。

本日はここまで。