招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R3 10/13・14

先般もご紹介したが、ここにきて「公開授業」の取り組みが活発である。

先日も体育科の田中先生の柔道の授業、

筑波大学時代(永瀬選手のひとつ後輩である。)は団体戦での大学日本一に貢献し、全日本レベルで活躍してきた田中先生が丁寧に丁寧に「受け身」を教えていた。

率直な感想として「ぜいたくな授業だなぁ」と思った。

ご本人は説明のとき、かみかみでしたと、トークのことを心配していたらしい。

さてさて翌日は、英語科の新納(にいろ)先生である。

 

高校1年生の英語の授業、オールイングリッシュ(ほとんど)で進めていく内容に吾輩の理解がなかなかついていかなかったが、生徒さんたちの反応は素晴らしく、充実したひとコマであった。

活発な「公開授業」の実施は喜ばしいことである。ただ「やる」ことを目標とするのではなく、やったことを「正しく反省して次に活かす」「毎日の授業に活かす」ということを目指していただきたいものである。

また、近頃の「公開授業」において嬉しいのは、ギャラリーの多さである。

    

同じ教科であれば当然であるが、若い先生方、中堅の先生方、ベテランズの先生方、なななんと、力野理事長先生まで!と「頑張れ!頑張れ!」という思いを持って観に来てくださっている。

長崎日大の先生たちの温かさを感じるところである。

田中先生、新納先生お疲れ様でした。

温かく見守ってくださった先生方ありがとうございました。

 

本日はここまで。

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