秋晴れの良いお天気の日曜である。
本日は、九州地区高校野球長崎県大会の準々決勝である。
吾輩もはりきって、いざ!ビッグNへ!
さすがにベスト8の激突となる準々決勝、今回の対戦相手は、強豪、鎮西学院さんである。
新チームとなって、2試合目の応援となる吾輩は、ひとりひとりの選手に関するエピソードをスタンドの鹿田先生、西浦先生に教えてもらいながらの観戦となった。
今回は、3回戦で好投を見せた川副くんではなく、種村くんが先発。なななんと7回くらいまでノーヒットに抑える大好投、攻撃も冴え、見事5対0の完封勝利であった。
スタンドには野球部の諸君、保護者の皆様、野球部OBの皆様、長崎日大の先生たち(奥様、お子様連れもいらっしゃった。嬉しいことである。)と、日大ファミリー大集合であった。
汗ばむくらいの良いお天気の下、勝ったのはもちろんであるが、何だかとても幸せな1日であった。
今回、野球部OBの皆さんと話していたら、堀先生世代、松瀬先生世代、松本先生世代、的野先生世代、金城先生世代、平山先生世代とこれまでのすべての世代のOBがそろっていた。
変わらぬ応援、いと有り難しである。
昭和、平成、令和、そう考えると、長い歴史である。
球場も、大橋球場からビッグNスタジアムと生まれ変わった。
野球に限らず何事も、勝ちもあれば負けもある。
勝って驕らず負けて腐らず。頑張れ!日大!である。
本日はここまで。