招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R4 4/11

令和4年度の第2週、始まり始まりである。
中高ともに新入生は、まだまだオリエンテーションの時間が続くが、早くも実力テストやベネッセのスタディーサポートなど力試しも始まっている。

4月当初までは、「桜坂」と呼ぶにふさわしい日大坂が「つつじ坂」に変わっている。

先月までは令和3年度の高校3年生が占めていた早朝の自学室も令和4年度の高校3年生にバトンタッチである。

新しい学校、新しい制服、新しい学年、新しいクラス、新しい仲間、先輩、後輩、新しい担任、新しい教科の先生、春はやはり新鮮である。

各教室を見回っていると、良い緊張感が漂っている。

頑張る新学期であってほしい。
それと同時に、「人に頼る」ことを忘れないで頑張ってほしい。

「ちょっと助けて、ちょっと手伝って、ちょっと教えて、
ちょっと聞いて」をうまく使ってほしい。

新しい生活は何かと疲れるものである。
生徒さんも先生たちもお互いに助け助けられ、温かい気持ちで過ごす春のスタートであってほしい。

温かい言葉と笑顔が溢れる長崎日大の令和4年度であってほしい。

 

本日はここまで。

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