「ソエジー」こと我らがクリエイトコース長である副嶋直美先生に卒業生から嬉しいお知らせが届いたそうな。
この春卒業した生徒さんからのメッセージをご紹介しよう。
長崎日大での中高一貫6年間を全うし、今春から国立大学の教育学部で学ぶ学生さんからの生の声である。
副嶋先生、こんばんは。
最近はレポートと晩ご飯の献立に追われてます○○(お名前)です。
大学では本格的に授業が始まって、受講をしているのですが、最近、日大で学べたことやクリエイトコースとして学習できたことにすごく感謝する場面が多くて、どうしても感謝の気持ちを伝えたくて、LINEしました(笑)。
大学ではコロナ禍ということもあり、PCを使うことが多くて、レポートもネット上でやりとりをしたり、授業ではパワポを使ったりするのですが、GEP活動でPCに触れたり、実際にスライドを作ったりした経験のおかげで、他の学生に比べてスムーズに作業を進めることができていますし、友達にも教えることができました。
また、英語の授業では教授が話す内容が、室屋先生やマイク先生、パワーズ先生、ジェームズ先生が教えてくださったことと被ることが多くて今のところすんなり理解することができています。
クリエイトコースで学んだことが今とても活かされていて、いいスタートを切ることができたのは、日大の先生方のおかげだなと改めて思います。ありがとうございました。
中学校教頭の「熱い!」大久保先生、クリエイトコース長の副嶋先生をはじめ、長崎日大の先生たちにとってこれほど嬉しい便りはないだろうなと思う。
平成20年当時、中学校の教頭として、クリエイトコースの学びの柱である「GEP(グローバル・エデュケーション・プロジェクト)」を開発、実践した力野理事長も泣いて喜ぶ(笑)ことだろう。
思えば、東京大学や京都大学といった超難関に進んだ生徒さんも、国立の医学部医学科に進んだ生徒さんも、法学部や教育学部で学ぶ生徒さんも、口を揃えて言うのは「GEPによるアドバンテージ」である。
長崎日大が誇る独自の教育プログラム「GEP」である。
構想から実践まで尽力いただいた力野理事長をはじめ、その後13年間、それぞれの学年において根気強く取り組み、「GEP」を進化させてきた先生たち、ご理解いただき応援してくださった保護者様、そして何より「GEP」に真摯に取り組んで成長してくれた生徒さんたちに、感謝と敬意を表したい。
本日はここまで。