お天気の良い日曜日、第1グラウンドでは、中学校サッカー部が練習中である。なかなか上手なパス回しに感心しつつ、ふと、グラウンドの奥を見ると、新鮮な光景が。
令和4年度から誕生した「長崎日大中学校軟式野球部」の皆さんである。
監督の西浦先生とともに、まずはキャッチボールの正しいやり方から。
全員が中学校1年生からのスタートである。
10数年前の中学サッカー部のスタート時を思い出す。
スポーツも学業も「基本を正しく学ぶ」ところから始めることは共通している。
「基本」と「意識」を大切にしていただきたいものである。
さて、高校生も頑張っている。
本日は、春季大会真っ只中で外に出ている部活動が多いが、武道場~第2グラウンドと元気な声が響いている。
相変わらずのコロナ禍の中、様々に騒がしい世情であるが、平和で頼もしい光景が随所に広がる長崎日大である。
本日はここまで。