４／２７設営、４／２８総練習、４／２９雨天のため順延、
４／３０快晴の下、体育大会開催となった、ここ数日の長崎日大である。

今般のコロナ禍の影響により、今年度も「無観客」＆「競技種目限定」での
開催となった。
楽しみにしていた保護者様はじめ関係の皆様、特に高校３年生の保護者様には
中総体、高校総体前に大事をとる措置とはいえ、非常に申し訳なく、胸の痛むところである。

徒競走やリレーなどの個人種目が中心であったが、体育科の先生たちが「何とか実現を」と頑張った高校３年生の「ポカダン」や中高の生徒会の皆さんや担当の先生たちが工夫を凝らした、中学生の「ダンシング玉入れ」、高校生の「障害物リレー」「借り人競争」などなど、できることをできるだけ楽しむことができたのではないかなと思う。

学園ＨＰやケーブルテレビ等でもご覧いただけるかと思うが、生徒さんの元気な姿と笑顔に免じてご容赦いただければ幸いである。

朝からの挨拶で、みんなの健康・安全・安心、そして気持ち良くを守るためにルールとマナーを守ること、みんなが笑顔で過ごせる１日を創るために、お互いを尊重し、感謝の気持ちを忘れずに優しい気持ちで過ごすこと、この二つをお願いした。

生徒さん、先生たち、皆さんのご協力のおかげで「良い体育大会」となった。最後の挨拶で申し上げた「素晴らしい生徒さんと先生たち」という表現はお世辞ではなく、吾輩の本音である。

「平和で素敵な１日をありがとう」の体育大会であった。

本日はここまで。