招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R4 5/1

GW初日、現在新体育館建設中のため、球技系の部活動は校外への出稽古が多い。朝からいくつもの部活動を「頑張って!」と見送っていると、武道場では、柔道部、剣道部、空手道部が元気に練習中であった。



柔道部と剣道部は他校の皆さんを招いての他流試合である。お互いに高校総体まで1ヶ月、気合いの入った練習が続いていた。

さて、午後からは大村シーハットへ。

 

3年ぶりの「NAGASAKIブラス&マーチングフェスティバル」開催である。

 

ここ数年我慢に我慢を重ねてきた各団体の皆さんの気持ちが炸裂した素晴らしい演技と演奏に感激した。

特に昨年度以来、数回拝見していた長崎日大のマーチングは素晴らしく、親ばか(笑)も加味してだが、一番の出来であったと確信する(もちろん、他のチームの皆さんもいずれ劣らぬ素晴らしさであった)。

長崎日大の演技が終了した後、客席からは「ひとつのお芝居を観た気持ちになったね。」という声が聞こえた。

ひとつの最高のほめ言葉ではないかなと嬉しくなった吾輩である。

喜んでいるところに、大久保教頭からのお知らせが。

今年度誕生した日大中の軟式野球部(中1だけ10名でのスタート)が初試合に挑んだということだった。

高校3年生から中学1年生まで、運動部から文化部まで、躍動する長崎日大である。明日以降も楽しみである。

本日はここまで。

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