「学校は、まだまだつまらない。」
新学期早々の校舎に刺激的?な掲示物が。
よく見ると、生徒会執行部の勧誘ポスターであった。
「生徒会執行部はもっと楽しい学校を目指して、どんなことにもチャレンジしていく。ワクワクする未来に挑む!」などなど、熱い言葉が綴られており、頼もしいかぎりである。
昭和の終わりから長年、長崎日大に棲み着いている吾輩であるが、近年の生徒会の皆さんの躍動は目を見張るものがある。
もちろん、歴代の生徒会の皆さんのご尽力も素晴らしかったのであるが、それにも増してエネルギーを感じるのである。
学業(学習成績だけでなく、「学ぶ力を養う」という意味を含んで)はもちろん大切であり、その上で、スポーツが盛んな長崎日大である。デザイン美術科の芸術的活動は言うまでもない。
そこに、文化部の皆さんの活躍が加わってきた。
さらに、自主的なボランティア活動など、長崎日大の成長・成熟を感じる「令和」となっている。
何とも喜ばしいことである。
異なる取り組み、異なる努力を認め合い尊重しつつ、自らの目標に向かって進んでいく生徒さんたち、素敵である。
本日はここまで。