2泊3日で岐阜県は大垣市に遠征した。
日本大学の特別・準付属の会議への出席のためである。
拙ブログで何度かご説明したことがあったかと思うが、日本大学の付属校は全国に26校ある。
その中で、「日大」が前につく「日大□□」(日大桜ヶ丘とか)は正付属、「日大」が地名のあとにつく「○○日大」(土浦日大とか)は準付属、その両方に入らないのが、俗にナンバースクールと称される特別付属(日大三高とか)なのである。
では、正付属と準付属&特別付属の違いは何かというと、
準付属の「準」は、準優勝の「準」とはちと意味合いが異なっており、
正付属は日本大学と同じ法人であり、準付属&特別付属は別法人なのである。
まあわかりやすく言えば、経営者等が異なるわけである。
毎年この中のどこかで会議が開催されるのだが、今回は、日大一高、千葉日大一高、日大二高、日大三高、大垣日大、土浦日大、岩瀬日大、宮崎日大、佐野日大、長崎日大、長野日大、札幌日大、目黒日大が、大垣日大に大集合したのである。
北は北海道から、南は宮崎まで、多彩な顔ぶれである。それぞれの地方にそれぞれの特色があり、久闊を叙す中で耳にする各校の取り組みも様々であった。
実に有意義な会議~情報交換となり、刺激をいただいた3日間となった。
吾輩たち一行を歓迎してくださった大垣日大の先生方の行き届いた心配り、吹奏楽部とチアリーディングチームのパフォーマンスも素晴らしかった。
画像にあげたが、大垣日大さんの学校案内表紙に「生徒が主役」という文言が。
どこかで聞いたような(笑)!
どちらが先か?というところが気になるかと思うが、同じ付属の仲間のよしみで黙っておく吾輩である。
本日はここまで。