明日からの3連休をはさんで、いよいよ、国公立大学の二次個別入試(前期日程)である。
校舎内の各所では、授業や個別など最後の指導が続いている。
全国各地での受験に挑む生徒さんたちだが、県内・近県での受験予定の生徒さんたちは、なんと前日まで学校での準備・学習に取り組んでいた。
ご存じのとおり、二次個別は、英語・数学…といった教科によるもの、小論文、面接という総合的なものまで、その配点まで含めて多種多様である。
最後の最後の個別面談練習や小論文添削にも熱が入る。
吾輩も最初の二次個別チャレンジの前は、「あれもこれも」「教え損ねていることはないか。」「このことも言っておかなければ、」などなど、生徒さんたちのほうがよっぽど落ち着いていたのではないかな?と思い出してしまう。
とにかく、あとは生徒さんたちの力を信じて、祈り待つことだけである。
自己ベストなんて大層なことは願わない(いや、ベストが出せればそれに越したことはないのだが)。無事に受験をやり遂げて帰ってきていただきたいものである。
本日はここまで。