招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 3/12・13

昨日、今日と本館校舎を歩いていると、何やら甘い香りが漂っている。「ああっ、あの時期か!」と気づく吾輩である。

学期末の定期考査が終了したこの時期、長崎日大の「家庭科」の授業恒例の「マドレーヌ作り」の実習、絶賛開催中なのである。

高校1年生の皆さんによる実習なのだが、家庭科の才木先生、長治先生のご指導よろしきをもって、年々その完成度が上がっていると感じるのは吾輩だけではないだろう。

嬉しいことに、吾輩の所まで「作品」を届けに来てくれる生徒さんもいて、心が和むひとときである。

 

もちろん、いただいたマドレーヌは即いただき、皆さんが楽しく活動している家庭科の授業をのぞきに行った。

 

生徒さんの笑顔を見て、ほっこりした気分で教室を後にすると、追いかけてきた生徒さんから、またもやマドレーヌのプレゼントである。

差し出すその笑顔に「きゅん!」、いや「超ほっこり」した吾輩である。

マドレーヌの良い香りに加えて、平穏な良い雰囲気が漂う長崎日大である。

本日はここまで。

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