招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 3/17・18

所用があり、長崎県庁を訪れた。

打ち合わせの時間まで、ちと間があったので県庁ロビーをうろうろ。

壁に掛けてあった美術作品に目がとまった。

「見たことある!」と感じた作品である。

近づいてよく見ると、デザイン美術科の生徒さんの名前が。

2024年長崎県展のデザイン部門において最高賞である「県知事賞」を受賞した窄口和夏さんの作品であった。

近年活躍が著しいデザイン美術科である。

2024年長崎県展においても、史上最高の結果を出した昨年を上回る、県知事賞を含め、入賞11、入選50という驚くべき結果を出している。

この県展(長崎県美術展覧会)は、県内の美術作家が腕を競う長崎県最大の美術展である。

高校生であるデザイン美術科の皆さんが一般の皆さんと競い合って入賞・入選を果たすというのはかなり素晴らしいことと言えるだろう。

「一番いいところに展示していただいて有り難しだなぁ。」と一人で悦に入る
吾輩であった。

本日はここまで。

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