招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 5/2

さて、本日(本日は長崎日大の指定休業日)から5/6までのGW、皆様いかがお過ごしになることだろうか。

学校に来てみると、部活動の元気な姿がちらほら。ちらほらというのはこの連休を利用しての「出稽古」、外に出かけての練習試合等が多いらしく、学校にはそこまで生徒さんの姿がない様子である。

この休みを利用して、吾輩は自室の整頓を!と張り切ってみたが、なかなかに進まない。

お察しの通り、片付けようとする書籍等に目がとまり、そこで停滞するのである。

  

また、画像にある棚の陳列である。

コロナ禍の頃だった。生徒さんやご家族の感染におびえる日々、どうしようもない状況の中、とにかく祈る毎日であった。

何を隠そう、吾輩の仲間たちの中で、「疫病除け」の効力を持つのは「赤い招き猫」である。「健康」という意味では「黒い招き猫」もである。

赤と黒を集合させ、縁起物を並べていたら、ご覧の画像のようになってしまった。

吾輩の部屋を訪ねてくれる生徒さんは「みんなに怪我がありませんように」と拝んでいくのである。

「そろそろ整理をしなくては」なのだが、縁起物をしまうのはなかなかに難しい。

とりあえず、この連休初日、ここからの生徒さんはじめ、長崎日大ファミリーの健康・安心・安全、そして、心地よくを祈るのである。

本日はここまで。

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