招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 7/3・4

遠征、遠征が続き、慌ただしく過ぎていく今般であったが、この週末、ほっとする温かい集まりがあった。

長崎日大の同窓会、諫早支部の会合である。

同窓会長の本田さん、諫早支部長の松尾さんを中心に10数名が集まった。

ちなみに、画像にもあげたが、今回の司会を務めていたのは、昭和から平成中期くらいまでの卒業生なら知らない人はいない「あのH先生(名字もニックネームもイニシャルはHである。)」のジュニアである。

長崎日大の同窓会組織には、長崎、諫早、大村・東彼、島原・雲仙、佐世保・県北、福岡、関西、東京とそれぞれに支部がある。、

各支部の集まりには可能な限り参加させていただいているのだが、諫早は地元でもあり、時間のやりくりも容易であるため、ほぼ毎回出席している。

同窓会の皆さんがいつも口にすることが「何か今の生徒さんたちのためにできることがあれば協力しますよ。」という言葉である。

何とも有り難い。

そして、驚くことに、「親子二代が長崎日大」というパターンが本当に多い。これまた有り難いことである。

今回も、第1回生の先輩から、吾輩が担任をしたり、国語を一緒に学んだ世代、そして、今の保護者様にあたる世代と多彩な参加メンバーであった。

学校からのお土産として、出来上がったばかりの広報誌『潮鳴り』を配ると、今の生徒さんたちの活躍や活動を心から喜んでくれる温かい先輩たちであった。

遠征続きでちと疲れ気味の吾輩であったが、同窓会の皆さんの母校愛に触れ、元気を注入していただいたひとときであった。

卒業生が胸を張れる学校であることを目指して頑張るのである。

本日はここまで。

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