2023.10.31
招き猫先生の『ことちか日記』R5 10/29~30
10/28の高校野球九州大会、28、29日と連戦のサッカー選手権予選などをはじめ、秋冬の大会が続く週末であった。3年連続のセンバツ甲子園を目指した野球部は大分舞鶴さんに1対2の惜敗、悔しいことであるが、これも勝負の世界の常である。ここから「夏」を目指しての長崎日大野球部の心身の成長を期待したい。サッカーは、シード校として登場した3回戦、大村工…
2023.10.31
10/28の高校野球九州大会、28、29日と連戦のサッカー選手権予選などをはじめ、秋冬の大会が続く週末であった。3年連続のセンバツ甲子園を目指した野球部は大分舞鶴さんに1対2の惜敗、悔しいことであるが、これも勝負の世界の常である。ここから「夏」を目指しての長崎日大野球部の心身の成長を期待したい。サッカーは、シード校として登場した3回戦、大村工…
2023.10.31
本日は、学校にて、中学校・高校ともに「入試説明会」を開催した。 この時期の説明会は「一度聴いてみようかな」という感じではなく、いよいよに迫った進路選択・志望校決定に向けてのご参加が多く、ご来校いただいた保護者様のご質問なども細かく現実的なものが多い。中高合わせて400名を軽く超える参加者の皆様に、吾輩もはりきってご挨拶申し上げた次第である。中学校で申し上げた一部をご…
2023.10.28
今週のビッグイベントを2つ。 ひとつは、保護者様とのイベント。「私学振興大会」である。長崎県の私立の学校に通う幼児の皆さんから高校生まで、みんなで力を合わせて私学を盛り上げていこうという大会である。コロナ禍によってしばらく開催がストップ、再開した昨年は半分くらいの規模、今回は久しぶりにフルパワーでの開催。ブリックホールの観客席を約2000人の参加者で埋めた次第…
2023.10.28
各競技、そして各分野の秋の大会・コンクールなどが始まってきた今般、スポーツにおいても文化活動においても嬉しい知らせが毎日のように届く今週である。地区レベル、県レベルと大会等の大きさは様々であるが、新チームとなった皆さんがよく頑張ってくれている。競技や分野によっては高校3年生の皆さんが、大学受験など進路実現に向けての取り組みと併行して、部活動の最後の大会やコンクールへ参加している。…
2023.10.25
土曜日の朝、日大坂の上に立っていた吾輩である。調子の良いときも良くないときもあるだろうに、毎日頑張って日大坂を上ってきてくれている生徒さんを感謝の気持ちで眺めていた。 ふと見ると、友達をおんぶして坂道を上ってくる女子生徒さんがいる。そして近くを歩いている男子生徒さんの手には松葉杖が。「あらあら、朝っぱらからふざけあっておんぶしているのかな。」「それにしてもパワーがあるな…
2023.10.23
木下先生、濱中先生という嬉しいお客様に喜んだ今週であるが、時を同じくして、懐かしい卒業生にもご来校いただいたのである。1号館エントランスホールにあるアニバーサリースペースにもご紹介しているが、スポーツフォトグラファーとして主に米国で活躍中の水見美和子さんである。水見さんは、長崎日大のデザイン科卒業後、桑沢デザイン研究所を経て、1996年から独立し、単身渡米、アメリカの4大ス…
2023.10.23
久しぶりにご来校いただいたお客様に喜んだ今週であった。まずは、長崎日大の元校長であり、創立に近い時期から永年に渡り、デザイン美術科を支えていただいた木下伸弘先生である。皆さんご存じのとおり、本校の創学者は永田菊四郎先生である。その永田先生の年表をパネルにして図書館に寄贈してくださったのである。 現在、図書館の入り口に展示しているので、拙ブログご覧の皆様も是非…
2023.10.23
もうひとつ、週末のお知らせが。今年度完成した新体育館「N.アリーナ」の竣工式が開催された。 当日は、吹奏楽部や中学校音楽部の皆さんの演技・演奏が華を添えてくれるなど、厳かな中にも温かさが漂う良い竣工式となった。すでに学園HPでもご紹介しているが、ここでは当日のパンフレットに掲載された力野理事長先生のご挨拶の一部をご紹介しておこう。このN.アリーナの外壁に埋め込…
2023.10.19
土曜日、日曜日で、秋季の九州高校野球長崎県大会の準決勝・決勝が行われた。5季連続の九州大会出場がかかった大崎高校さんとの準決勝を応援に行った吾輩であった。吹奏楽部の皆さんも駆けつけていただき、大きく盛り上がった。 県内有数の実力校である大崎高校さんを相手に、エースの西尾くんが2安打完封、17奪三振という素晴らしいピッチング、4番を打つ加藤くんが4打点の活躍を…
2023.10.19
本日は、諫早地区の「地区育成会」が開催された。県内5地区のトリを飾る学校での諫早地区育成会である。 7月の長崎から始まり、佐世保、島原、大村、そして、諫早と続いた地区育成会である。学級単位や部活動などでの保護者様の交流は他にもあるが、通学範囲を同じくする同じ地区での懇談は、これまでにない新たな視点や情報が見えてくるかもしれない。いつもとは多少異なり、よりリラッ…