2024.03.7
招き猫先生の『ことちか日記』R6 2/27~3/2
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とはよく言ったもので「あっ」という間に3月突入である。 新体育館建設のため、ここのところは諫早文化会館を使用していた卒業式であるが、今回は新体育館N.アリーナでの初めての卒業式となった。毎年、卒業式の式辞においてはどのような言葉を卒業生の皆さんに贈ろうかと思案するのであるが、今年はセカイノオワリの「サザンカ」という楽曲の中の言葉を選…
招き猫先生の『ことちか日記』
2024.03.7
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とはよく言ったもので「あっ」という間に3月突入である。 新体育館建設のため、ここのところは諫早文化会館を使用していた卒業式であるが、今回は新体育館N.アリーナでの初めての卒業式となった。毎年、卒業式の式辞においてはどのような言葉を卒業生の皆さんに贈ろうかと思案するのであるが、今年はセカイノオワリの「サザンカ」という楽曲の中の言葉を選…
2024.02.29
国公立大学二次個別入試の前期日程を案じつつの週末、週明けである。26日まで続く大学もあるが、とりあえず皆さんが無事に受験できたとの報告を聞いて一安心の吾輩である。地元の長崎大学や近県であればともかく、全国各地に出陣した皆さんのことが気になり、なかなか他のことが手に着かない週末であった。落ち着かないまま、学校の周辺を歩いてみた。日頃はゆっくり歩いたことのない西諌早の川…
2024.02.22
いよいよである!1月13・14日の大学入学共通テストから、自己採点、志望校検討、出願を経て、2月25日からの国公立大学前期日程に向けて頑張ってきた受験生諸君、いざ!出陣!である。 おそらく受験前最後の登校となる本日、真剣に机に向かう生徒さんの姿、実に頼もしく感動的である。職員朝会においては、今井教頭先生からの「全国各地で前期日程に挑む生徒さんたちに先生方からも心の中でエ…
2024.02.22
長崎日大のとある教室にて、大学の授業が展開されている。本日からの4日間、今春から日本大学国際関係学部に進学する生徒さんたちを対象とした「高大連携・大学入学英語」と銘打った講義が開講されている。静岡県は三島市にある日本大学国際関係学部から熊木秀行准教授にご来校いただき、「大学で学ぶ英語の手ほどき」の時間である。 午前中90分の2コマの講義を初めて体験する…
2024.02.22
学年末考査が終了し、部活動の練習なども元気に再会している週末であった。この週末、長崎日大にはたくさんの保護者様の来校が見られた。有り難きことこの上なしである。 N.アリーナでは、中学生の「学習状況報告会」、日常のご報告と併せて、中学生が受験した校外テストの成績に基づいての傾向やここからの心構えについてベネッセの担当の方から詳しく分析していただいた。生徒さん、保護者様ともに真剣に…
2024.02.17
「学年末ウイーク」である今週。1年間の学びの総まとめとして生徒さんたちがいつも以上に引き締まった表情で机に向かう長崎日大である。 日頃は先生の声と生徒さんの声が呼応する授業時間や賑やかな休み時間などにおいても今週は静かなものである。テストの合間の自学の時間を見てまわると、新鮮な光景が。何かというと、教科書・ノート・プリントといった従来のテスト対策グッズに端末機器…
2024.02.13
この3連休、学校に来てみると、校舎のあちこちで勉強している生徒さんを見かける。 「学校のほうが集中できるんで」という寮生諸君やクラス単位、部活動単位での取り組みもあるようだ。日頃は第2グラウンドで走り回っている野球部、サッカー部の生徒さんが懸命に机に向かっている姿もかわいいものである。 学業に打ち込むも良し、部活動に燃えるも良し、文化創作に夢中になるも良し…
2024.02.13
3連休となる土日、学年末考査直前ということもあり、静かな長崎日大である。と綴ろうとしたが、どうしてどうして土曜日も日曜日も朝から大盛況の長崎日大であった。それもそのはず、土曜日は高校、日曜日は中学校の「制服採寸」の日であった。 この春に入学予定の中学3年生と小学6年生の皆さん、そして、その保護者様がたくさんご来校なのである。担当の事務局の河野先生大活躍である。…
2024.02.13
2月も2週めが終わろうとしている。いつものように校舎の中をうろうろしていると、通常の授業に加えて少人数に分かれた教室が。 この時期の高校3年生恒例の「特別授業」である。2月25日の国公立大学二次個別入試や私大の一般入試など最後の勝負に挑む生徒さんへのサポートである。例年、この時期の長崎日大では各教科や志望別に分かれての授業、面接や小論文などの個別指導がそこここで展開され…
2024.02.8
長崎日大の2月といえば、ご存じ「マラソン大会」である。コロナ禍による中断を経て、昨年からは「スポーツパーク諫早」の周辺道路をお借りしての開催となっている。徒歩圏内での大会は、生徒さんたちにとってもスクールバスでのピストン輸送で運動公園に向かっていたときに比べて時間的な余裕もあり、走りやすさにおいても好評である。さらに、昨年からの試み、体育科の先生たちのアイデアによる…