2024.02.8
招き猫先生の『ことちか日記』R6 2/6・7
長崎日大の2月といえば、ご存じ「マラソン大会」である。コロナ禍による中断を経て、昨年からは「スポーツパーク諫早」の周辺道路をお借りしての開催となっている。徒歩圏内での大会は、生徒さんたちにとってもスクールバスでのピストン輸送で運動公園に向かっていたときに比べて時間的な余裕もあり、走りやすさにおいても好評である。さらに、昨年からの試み、体育科の先生たちのアイデアによる…
招き猫先生の『ことちか日記』
2024.02.8
長崎日大の2月といえば、ご存じ「マラソン大会」である。コロナ禍による中断を経て、昨年からは「スポーツパーク諫早」の周辺道路をお借りしての開催となっている。徒歩圏内での大会は、生徒さんたちにとってもスクールバスでのピストン輸送で運動公園に向かっていたときに比べて時間的な余裕もあり、走りやすさにおいても好評である。さらに、昨年からの試み、体育科の先生たちのアイデアによる…
2024.02.8
会議のために長崎にでかけた。終了後の帰り道、駐車場近くの案内板に目がとまった。 場所は長崎の築町である。幼い頃から幾度となく通った道なのだがその案内板をよく見たのは初めてであった。説明書きには、「ここは古くは下町と呼ばれ、…」と始まる文章が。さらに、その案内板の後に立つ石垣の説明が。「安山岩や砂岩が使われており、石が長方形にに整形されたものは江戸…
2024.02.8
2月最初の土曜日、日曜日、学校に来てみるといつも元気な部活動の声がさほど聞こえない。 教室を見て回ると、まるで平日の授業日と変わらないくらいの生徒さんたちが。それもそのはず、この週末は高校1年生、2年生を対象とした「日大チャレンジ」&「共通テスト模試」が絶賛実施中なのであった。コース・科を問わず、高校1、2年生の全員が受験する校外テストなのである。長…
2024.02.8
早くも1月が過ぎ、2月第1週である。木曜日の中2「長崎英語さるく」、土曜日の「中学校プレゼン大会」など、日大中の魅力的な取り組みが続いている。 「長崎英語さるく」は、GEP(日大中独自の英語教育プログラム)の取り組みで、中2における恒例行事となっている。国際学生の皆さんを招いて、長崎の名所旧跡を英語を駆使しながら案内する。長崎に関する知識と英語運用能力を…
2024.02.3
年が改まり、早くも1ヶ月である。私事で恐縮であるが、吾輩、昨年「還暦」を迎えた。齢60、ふた昔くらい前ならやり遂げた感がある年齢なのだろうが、定年延長などの声が聞こえる昨今、まだまだ途半ばという感がする。「何故にいきなり還暦の話なの?」と思われたかと。実は新しい発見があったのである。長崎日大の図書館には、総学者である永田菊四郎先生関連の資料が展示してある。…
2024.02.3
週が明けた月曜日、長崎日大は明日の「高校一次入試」の準備に余念が無い。 1400余名の受験をいただいた「高校特別入試」に続いての実施である「高校一次入試」においても昨年を大きく上回る400名超の出願をいただいた。有り難きこと、この上なしである。多くの皆様に受験いただくことに、ただただ感謝の吾輩であるが、それと同時に「さらに気を引き締めていかなければ」という思いが強…
2024.01.30
週末にかけて県の新人戦が盛り上がっている。この土日は吾輩も応援にかけつけた。まずは、サッカー。各地区のクラブチームでのご指導の賜物だろうか、今やどの学校さんも「実力校」と言っても過言ではないほど、それぞれの学校さんの競技レベルが向上している。大差のゲームはほとんどなく、拮抗したスコアの試合ばかりである。我らが長崎日大も、創成館さん、諫早商業さんと強豪校に何とか勝って、準…
2024.01.25
積雪による臨時休業明けの本日。プログレスコース高校3年生の皆さんにとっては、学習における最後の関門といえる「学習到達度試験」実施日である。部活動に燃えた高校時代を過ごした生徒さんが多いプログレスコースであるが、この3学期まで「学習」もしっかり締めくくろうと挑む最後の試験である。結果如何によっては「追試」なども企画されているそうな。大学進学など、卒業後のことを…
2024.01.25
昨日からの天気予報により本日は臨時休校である。 幅広い地域から通学する生徒さんが多い長崎日大としては、まずは皆さんの安全が第一ということで、昨日は早めの下校、本日は休校という判断を早めに出した次第である。予報どおり、朝からの積雪は見られたもののお昼すぎから夕刻にかけては天気も落ち着き、大会中のサッカー部や大会を間近に控えたバレー部、ハンド部など部活動の練習も見られた。…
2024.01.25
この日曜日、学校に来てみると、バスケの県新人戦が本校N.アリーナで開催中であった。タイミング良く、男女のベスト4をかけた一戦を見ることができた。 まず女子は、前回悔しい負け方をした北陽台高校さんとの一戦。残り数十秒での逆転勝ちというドラマチックな展開であった。続く男子は県内では強豪として知られる長崎西高さんとの一戦。第2ピリオドまでは接戦であったが、後半にぐっと差をつけ…