2023.03.24
招き猫先生の『ことちか日記』R5 3/23・24
昨日は高校、本日は中学校と、令和5年度新入生の皆さんが登校する「合格者登校日」である。令和4年度を数日残すが、いよいよ令和5年度の始まりである。 高校は、早速クラス編成の参考となるテストから始まった。保護者様は別室でリモートによる様々なご説明である。校内に響き渡る今井教頭先生の声にも力が入っている。本日の中学校は、本館4階のスカイホールにて生徒さんたちへのお…
2023.03.24
昨日は高校、本日は中学校と、令和5年度新入生の皆さんが登校する「合格者登校日」である。令和4年度を数日残すが、いよいよ令和5年度の始まりである。 高校は、早速クラス編成の参考となるテストから始まった。保護者様は別室でリモートによる様々なご説明である。校内に響き渡る今井教頭先生の声にも力が入っている。本日の中学校は、本館4階のスカイホールにて生徒さんたちへのお…
2023.03.22
3/20のお昼から夜の20:00と、「いざ!甲子園」と10台のバスが長崎日大を出発した。 終業式で、今回の嬉しい甲子園出場は、野球部だけでなく、生徒会をはじめ、 吹奏楽部、応援部、放送部、新聞部、応援ツアーに参加する皆さん、そして、長崎日大全員で完結させなければならないものだと思います。どうか皆さんよろしくお願いします。と、生徒の皆さんに語ったばかりであるが、出発から帰校…
2023.03.22
令和5年度も終わりに近づいた。3/20は今年度の終業式である。そして、長崎日大の第3学期終業式の日は同時に、長崎日本大学中学校の「中学校課程修了式」となる。 午後からの中学校の修了式はまた後日触れるとして、まずは今年度最後の生徒さんへのご挨拶である。ここにきて、マスクの着用をはじめ、ようやく、あらゆる制限が緩和されていますが、今後においても皆さんの健康と安…
2023.03.16
バイオリン、ダンス、英会話、研究発表、国際シンポジウム参加報告、吹奏楽演奏、英語暗唱スピーチ、GEP長崎英語さるく、GEPプレゼンテーション、GEP活動報告、GEP創作英語劇、いきなりの羅列で「何これ?」と思われたかも。これは、本日開催される「長崎日大中学校(クリエイトコース)文化発表会」のプログラムである。ここ数年続いたコロナ禍により、中止や規模縮小、無観客での実施となっ…
2023.03.16
本日は、卒業生の活躍を2つご紹介しよう。ひとつめは、「文藝春秋」今月号である。「文藝春秋」には「同級生交歓」という名物企画がある。社会に出て各界で活躍する各学校の同級生を取り上げて紹介するコーナーである。今月号を見て吾輩が驚いたことには、「長崎日大高校の卒業生」として取り上げられていたのである。 画像ではわかりにくいかもしれないが、平成8年卒業の松尾栄太郎さ…
2023.03.16
テレビ等の報道でご存じの方も多いとは思うが、3/13朝から、いよいよ甲子園に向かう野球部の皆さんの「出発式」が行われた。喜びの笑顔で溢れる長崎日大を「少し緊張した引き締まった表情」で、野球部諸君は出発していった。先週の金曜日には、今春開催される全国大会に出場する、柔道部、空手部、 ゴルフ部、ハンドボール部の「全国大会壮行会」を開催した。すでに、先月、全国大会に出場し…
2023.03.13
「先生、やるだけやりました。いってきます!」、「今度、学校来るときは、合格の知らせを持ってきますよ!」、本館2階の自学室前で会った生徒さんからの言葉である。 3/12の日曜日、いつ学校に来ても数人は見かけた受験生の皆さんの姿が見えない。この週末が、国公立大学の二次個別入試(後期日程)である。前期日程終了、卒業式を経ても「合格」の吉報をつかむまではと、後期日程に向か…
2023.03.13
長崎日大中学校の活動が活発である。日大中の伝統となりつつある「先輩学」のひとつ、「高校生による授業体験」であった。 日大中を卒業して、高校生となった「先輩」たちが、慣れ親しんだ中学校の教室で、今度は「先生」として、後輩たちに授業をするのである。当初は「大丈夫かな?」とちと心配した吾輩であったが、参観してみると、大丈夫どころか、堂々とした立派なものである。恥ず…
2023.03.9
昨日の放課後、嬉しいサプライズが。本校の第7代校長であり、応援部初代顧問でもある木下伸弘先生はじめ、応援部OBの丸田さん、大良さんがご来校である。 春のセンバツを控え、よく頑張っている母校の後輩たち、特に応援部の生徒さんたちへの「応援」として、新しい応援旗をプレゼントしてくださったのである。応援部の生徒さんと生徒会の皆さんで、本館2階から1階玄関フロアに向けて広げて…
2023.03.8
先般ご紹介した「中3修了研究発表」にひきつづき、長崎日大中学校の春の文化的行事のひとつ、「英語暗唱大会」が開催された。 冒頭のご挨拶の中で、どこの国の言葉にも大切な価値があり、英語だけが特別ということではありませんが、すべての言語を習得するのが不可能ならば、一般、最も広く使われている英語を学ぶことで、 できるだけ多くの国の皆さんと、より良いコミュニケーションが取れるように…