2021.12.20
招き猫先生の『ことちか日記』R3 12/20
第二学期もあとわずか。寒さに負けず、本日は、中学校の球技大会である。時を同じくして、中学3年生の保護者様にもご来校いただいている。中学校3年生の各クラスにおいて学級懇談会実施中なのである。 まあーとにかく、中学生は元気がいい。高校生とはまたひと味違うトーン高めの声が響く第一体育館、第2体育館はにぎやかで非常に良い雰囲気である。さてさて、中学校3年A・B・C組の教室を…
2021.12.20
第二学期もあとわずか。寒さに負けず、本日は、中学校の球技大会である。時を同じくして、中学3年生の保護者様にもご来校いただいている。中学校3年生の各クラスにおいて学級懇談会実施中なのである。 まあーとにかく、中学生は元気がいい。高校生とはまたひと味違うトーン高めの声が響く第一体育館、第2体育館はにぎやかで非常に良い雰囲気である。さてさて、中学校3年A・B・C組の教室を…
2021.12.20
日曜日である本日、普段は長崎日大にはいない世代の声が響いている。本日は、「長崎日大Xmas English School」絶賛開催中!なのである。 長崎日大では夏と冬の2回、小学生の皆さんを集めてのEnglish Schoolを開催している。本校が誇るSNLT(Super Native Language Teacher)、マイク先生、ブラッドリー先生、パワーズ先生と英語科の…
2021.12.20
今週の土曜日12/18は、長崎県の「県下一斉実力テスト」が実施される。一昔前は、長崎五校などの県下の公立進学校を中心に全県を挙げて鎬を削る一大行事であった。 と、過去形で書くとお叱りを受けそうであるが、長崎県内における「県下一斉実力テスト」の存在感に変化があったのは否めないところかなと思う。とはいえ、作問に携わっていらっしゃる長崎県各校の先生方が、県内の高校生の学力…
2021.12.16
高校1年生の画期的な取り組みが続いている。水曜日はプログレスコース高校1年生による「メンタルの学び」、木曜日はアカデミーコースⅡ類の高校1年生の「ボキャブラリー・トーナメント」が開催されていた。「メンタルの学び」は、プログレスコース長である居石先生の肝いりで進めいている「長崎県よかとこプロジェクト・メンタルコーチング部会」の一環である。 先般からお招きしている「KARA…
2021.12.15
長崎日大に「夜回り先生」こと、水谷修先生の声が響いている。と言っても、水谷先生にご来校を賜ったわけではない。長崎県学事振興課からのご案内をいただき、県内の各高校さんをサテライト会場としての配信、つまり、「リモート」による水谷先生の講演会である。今さらながら、「便利な時代になったなぁ。」と思う。今も続くコロナ禍によって失われたものは計り知れなく大きいが、このリモー…
2021.12.14
長崎日大2号館、マルチメディアルームにて、「大学での学び」がスタートしている。 日本大学生産工学部に合格した高校3年生の皆さんを対象とした大学の講義が毎年開催されているのである。来校いただいた生産工学部の先生お二人によって「熱い講義」が展開されている。受講する高校3年生の皆さんの表情からは「一歩先を走っているんだ」という自信が感じられる。 「大学に入…
2021.12.14
たまに来校して、貴重なお話をしてくださる「Z先生」から、ご紹介いただいた書籍を早速取り寄せて読んでみた。 日本大学第三高校野球部監督である小倉全由先生の「一生懸命の教え方」である。春夏を通じて21回の甲子園出場を果たし、2度の全国制覇を成し遂げた名将の著書ではあるが、「野球」に関することだけでなく、「人を育てる」という視点から書かれた学びの多い内容であった。…
2021.12.11
12/11に向けての準備が進んでいた金曜日、そして朝からフル稼働の土曜日である。なにしろ、土曜日は、中1のEnglishOneDay、中学・高校の入試個別相談会、中1と中2の学習状況報告会、中1の親子レクレーション、高校1年生の学級懇談会などなど、各種のイベントがぎっしりつまっている。加えて、修学旅行中の中3も土曜日夕刻に帰校予定である。ご来校いただく皆様に少しでも有益な情…
2021.12.11
中学校3年生の皆さんの「修学旅行」とも言えるGEP研修が今日から始まった。今年はコロナ禍の影響もあり、12/8に校内に県内の留学生の皆さんを招いての英語運用能力のトレーニングを行い、12/9~12/11まで山口県方面への小旅行という形となった。校内での研修をのぞいてみると、普段はおとなしい生徒さんも頑張って、なかなかに流暢な英語で留学生の皆さんとコミュニケーションを図っている様子が…
2021.12.9
長崎日大のスクールカウンセラー、木住野先生の「カウンセラーだより」を拝見した。「ぼんやり」は「ひらめき」に至るための必要なステップと題した文章である。ひらめきに至るまでのプロセスには、準備、孵化(ふか)、啓示、検証の4つの段階があるのだそうな。特に、「孵化」、これが大切で、手詰まりになったとき、ちょっと問題から離れて別のことをしたり、ぼんやりしているとアイディアやひ…