2021.06.1
招き猫先生の『ことちか日記』R3 5/29・30
県高校総体直前、最後の週末、しかも練習の制限が緩和されたとあって、部活動の練習はいつも以上に元気いっぱい。そして、いよいよの大会前の緊張感も漂っていた。コロナ禍にあることは変わらずとはいえ、お天気の良い晴天の土・日に生徒さんたちが練習に、試合にと懸命に挑んでいる姿は見ていて嬉しくなる。どうかこのまま、怪我なく、事故なく、病気なく、それぞれの本番を迎えてもらいたいものである。…
招き猫先生の『ことちか日記』
2021.06.1
県高校総体直前、最後の週末、しかも練習の制限が緩和されたとあって、部活動の練習はいつも以上に元気いっぱい。そして、いよいよの大会前の緊張感も漂っていた。コロナ禍にあることは変わらずとはいえ、お天気の良い晴天の土・日に生徒さんたちが練習に、試合にと懸命に挑んでいる姿は見ていて嬉しくなる。どうかこのまま、怪我なく、事故なく、病気なく、それぞれの本番を迎えてもらいたいものである。…
2021.05.28
本日の7校時目は、諫早市中総体、長崎県高校総体、及び、各部活動夏の大会等に向けての「選手推戴式」であった。時節柄、校内放送での実施となったが、充分伝わるものがある挨拶と宣誓であった。まずは、中学生徒会長の今里くん、高校生徒会長の鳥嶋くんの生徒代表挨拶。二人とも気持ちのこもった素晴らしい挨拶であった。引き続き、中学陸上部主将の鶴くん、高校剣道部主将の大浦くんによる選手宣誓が行われた。…
2021.05.28
コロナ禍の続く今年度、とはいえ、「教育実習」は今年も実施中である。感染防止対策として、PCR検査等を義務づけた上での慎重な実施である。時節柄だろうか、例年よりも少なめの人数ではあるが、卒業生たちが里帰りとなる実習に取り組んでいる。 本日は、理科と数学科の研究授業が行われていた。高校1年生、高校2年生のクラスでの実施であった。ずらりと揃った理科や数学科の先生方の姿に、生…
2021.05.26
スケートボードの開心那(ひらき ここな)選手が、東京五輪代表を確実にした。12歳での五輪出場は、日本人史上最年少だそうな。12歳でのオリンピック出場、何ともすごすぎる話で驚いたところである。ところで、長崎日大にもすごすぎる心那さんがいる。何を隠そう、長崎日大ゴルフ部の櫻井心那選手である。 先般開催された第51回九州女子選手権にて優勝し、社会人も含めて、九州のアマ…
2021.05.24
昨日の続きである。ウイーラー選手の「才能がなくてもできる10のこと」の中のひとつである。8.Being coachable (教えられる姿勢であること) これを見たときに、ある文章を思い出した。日本大学文理学部教育学科教授である佐藤晴雄先生の「教わり方」という文章である。ちなみに、佐藤先生の研究領域は社会教育論/生涯学習論であり、「主に、社会教育主事コー…
2021.05.24
特に、贔屓にしているプロ野球のチームがない吾輩であるが、プロ野球に興味がないわけではない。日本大学出身の選手を中心に中継などもよく観ている。中日の京田選手、楽天の弓削選手、ヤクルトの山崎選手、オリックスの吉田選手、ジャイアンツの戸根選手などなどである。特に、日本大学の長野選手と長崎日大の大瀬良選手がいる広島カープは、大注目である。「球団」と言うよりも、「選手」や「プレー」に…
2021.05.21
本日の学校帰りに床屋さんに行った。吾輩が「今日、床屋さんに行くんだ。」というと、それを聞いた先生たちから、怪訝な顔をされることがある。「もはや、どこを切るんですか?」「残り少ないのに…」「限りある資源を大切に…」という表情に見えるのは気のせいだろうか。というような周囲の反応にめげることなく、馴染みの床屋さんに。何かと勉強になる魅力的な語りが評判のご主人なのだが、本日吾輩の目…
2021.05.21
水曜日の放課後、本館1Fロビーに、生徒会の皆さんの姿が。コロナ禍にあって様々な生徒会行事にも制限がかかる昨今、「できることを工夫してできるだけ」というスタイルで、意欲的な活動を続けている生徒会である。 「何をしているのかな?」と近づいて見ると、県高校総体のトーナメント表などの掲示である。「そうかぁ、発表されたもんな。」と。そして、隣のボードを見ると、数多くの生徒…
2021.05.19
いつからなのかは知らないが、本日、5月18日は「ことばの日」なのだそうな。ちなみに、由来を調べてみると、ことばとは、言と葉の複合語。葉は豊かさを表しています。日付は言葉の「葉」が5月の新緑の瑞々しさを表しているとの思いと、5と18で「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせから。とあった。「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人とが通じ合えることに感謝し、「こと…
2021.05.18
慣れないリモート(苦笑)ではあるが、カリスマと称される予備校講師、著名な教育研究家(現場での実践者としての実績もすごい)のお二人と話す機会があった。「コロナ禍のために機会が激減した。」とは言いながら、全国的に飛び回って活躍しているお二人の話を「ふむふむ。なるほど。」とうかがっていた吾輩であった。気がつくと3時間が経過していた。有り難く、勉強になるお話だったのだが、最…