本日は熊本である。
「私立学校初任者研修九州地区研修会」に、運営委員として参加した次第である。

思えば、令和2年から役員として参加しているこの会、その間、コロナ禍で中止をやむなくされた年度はあったが、九州地区各県の持ち回りで開催している。
長年ご一緒している各県の校長先生たちとも旧知の間柄が増えた。
「初任研」だけに、参加者は若手の先生がほとんどである。それぞれの県・学校から参加している新進気鋭の先生たちと接しているとこっちまで元気をいただく感じがする。

各種の研修に参加する先生たちによく話すのだが、「研修に参加して勉強になった。ためになった。」で終わらせてはいけない。
研修での学び、気づきをそれぞれの学校に持ち帰り、何らかのアクションをおこしてほしいものである。
「これだっ!」というものがあれば、自校において企画し、共鳴者を増やし、実現させていくことこそが「研修参加」の価値だと思う。
それと同時に、県内・県外を問わず、私学の仲間を増やしていくことも大切である。
教職という点については、公立・私立の区別がない面があるだろう。しかしながら、公立と私立は違う。優劣ではなく、似て異なるのである。私学人として必要とされる心の構えは違うのである。
この研修が九州の若い先生たちにとって実りのあるものとなり、それぞれの学校に良き種をまくきっかけとなることを切に願う吾輩であった。
主催である日本私学教育研究所の皆様、並びに、今回の運営にご尽力いただいた熊本県の私学協会、各校の先生方に感謝申し上げたい。

本日はここまで。



