招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 7/31

今日で7月も終わり、なななんと、明日から第2学期が始まるのである。

「えっ!招き猫先生、何言ってんの!」と言うことなかれ、である。

臨時休校のときの「補充授業」のため、今年度に関しては、夏季の進学講座と補充の授業をミックスして行うのである。

ただし、お盆休みを中心とした「夏のお休み」は、しっかり確保するのでご安心いただきたいのである。

今日で7月も終わりだなといいお天気の空を眺めていると、長崎日大が誇る「男前!」な女子バスケ顧問である兼頭先生が飛び込んできた。

兼頭先生→女子バスケの部員さん→その保護者様→という流れで、広島を中心に活躍中のシンガーソングライター、HIPPY(ヒッピー)さんとご縁が繋がったのである。

恥ずかしながら、昭和歌謡、80年代ソングで止まってしまっている吾輩は、HIPPYさんの楽曲を存じ上げなかった。

しかしながら、ネットで調べてみると、なんとなんと非常にパワフルな歌唱で、全国的な活躍をなさっているアーチストであった。

聞くところによれば、長崎日大卒業後、今や広島カープのエースに成長した大瀬良大地選手の結婚披露宴においても一曲披露してくださったそうな。

今回のご縁は、今後、女子バスケ部と兼頭先生を中心に繋がっていくことであろう。
本日は、ご縁をいただいた記念に、HIPPYさんの「君に捧げる応援歌」という楽曲の歌詞をご紹介しよう。

「君に捧げる応援歌」

立ち上がろうとする君に捧ぐ
君への応援歌 全力注ぐ
いつか辿り着く その時まで
希望胸に 扉開いて行こう

こなす程度の日常
もっと出来るはずでしょう
だましだまし自分ごまかさないで
半端なぬるい気持ちじゃ
諦めもつきやしない
たらればな後悔を胸に刻むの

なりたいものやりたいこと
行きたい場所 全部すべて
ビクビクするのも ワクワクも自分次第さ
やるかやらないかだけさ
燃やすんだ心の炎
エールを燃料にして立ち向かっていこう

どこに向かってんのか分かんない
そんな時もあるさ ただ走り抜けろ
夢はまた形を変えて それでもまだ追い続けて
やめんな チャンスが君を待ってんだから

立ち上がろうとする君に捧ぐ
君への応援歌 全力注ぐ
足りないものは一緒に探そう
希望胸に 扉開いて行こう

笑われている気がする
まわりの目 気になっていく
そんなヤツ気にすんな お前はお前さ
まじめにやってる自分がみじめに思うこともある
問いかけ続けろ 本当はどうしたいのか

幼い時の夢違えど いざ行け
どうせ自分なんかって もう逃げ出さないで
孤独でもがき耐えてきて
ただ前を歩き続けて
辿り着けるさ みんなが待ってんだから

立ち上がろうとする君に捧ぐ
君への応援歌 全力注ぐ
負けそうな時は思い出してよ
過ごした日々をこれまでの足跡

歩んで来た道に仲間がいて
忘れることはない
嬉しかった日
悔しかった日
共に泣いた日
共に笑った日

立ち上がろうとする君に捧ぐ
君への応援歌 全力注ぐ
足りないものは一緒に探そう
希望胸に 扉開いて行こう

戦い続ける君に捧ぐ
君へ届くように 全力注ぐ
いつか辿り着く その時まで
歌い続けるよ 明日もずっと

HIPPYさんの動画はYouTubeなどで検索するとすぐに見ることができる。歌詞といっしょに、HIPPYさんの歌声をご覧いただけたら幸いである。
本日はここまで。

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