招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R4 8/1

夏休みが10日ほどが過ぎ、夏季の進学講座をはじめ、長崎日大の夏休みが順調に進んでいる。

8月に入り、本日から、長崎日大が誇るタレント集団であるデザイン美術科の皆さんによる「デッサン強化ゼミ」が始まった。

デザイン美術科では毎年、夏季の実技強化の取り組みとして、デッサン強化ゼミを企画しております。デザイン美術科の全学年が同時に集中して実技制作に取り組み、実力向上を目指す期間となっております。また、外部講師を招き、専門的に指導していただく予定になっておりますので、普段とは違った視点での指導を受けることができる機会でもあります。

以上の案内文にあるように、全国的に活躍する特別講師の先生方や本校卒業後、美術系大学で学ぶ先輩諸氏を招き、徹底的に「デッサン」に特化した1週間を過ごす取り組みである。

 

日頃からそれぞれの作品制作に熱心に取り組むデザイン美術科の生徒さんたちであるが、このデッサン強化ゼミにおいては尚一層の熱さで臨んでいる。

アートの世界においては、CGの存在感が大きくなった昨今であるが、やはりあらゆる制作活動の基礎・基盤となるものは「デッサン力」に尽きるだろう。

長崎日大のデザイン美術科の学びは多岐に渡り、非常に豊かなものであるが、3年間をかけて磨き上げる「デッサン力」の成長・向上は、超門外漢である吾輩が見ても「驚嘆!」の一語なのである。

以前、朝早くから夜遅くまでデッサンを描き続ける生徒さんに尋ねたことがある。
「そのデッサンはどこまで描けば完成となるの?」。

返ってきた答えは、爽やかな笑顔とともに「納得がいくまでです。」だった。

なんとも素晴らしい。

学習にスポーツに、文化的な活動、社会的な活動にと、多彩な取り組みが躍動する長崎日大の夏である。
2号館のデザイン美術科エリアでは、眼を輝かせて取り組んでいる未来のアーチストたちが躍動していた。

まさに、3年間をかけた「醸成」と言えるだろう。

本日はここまで。

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