招き猫先生の『ことちか日記』R8 9/22・23

さて、シルバーウィークも本日で終了。ここ2日は「宿題もしっかりやらなきゃ」とお休みの部活動も多いところである。

ふと、本館校舎の中庭をみると、生徒さんが。

部活動ではないのだが、自分たちで集まって楽しく活動を続けているダンスサークルの皆さんであった。

この秋、開催される桜菊祭(長崎日大の文化祭)に向けての練習だろうか。

高校生活において、学業と部活動というものは大きな2本の柱として存在するわけだが、吾輩としては、そのふたつに限らず、自分の興味・関心の高いものに時間をかけて注力するというものがあっても良いのかなと思う。

それが、学術的なものでも、スポーツでも、趣味でも、なんなら「推し」でも良いのである。
また、個人的ののめり込んでもいいし、同好の仲間を募ってでもいい。

このダンスサークルはそんな感じなのである。たまのお休みの日や進学講座のない水曜日や土曜日の放課後など、中庭でよく見かける彼女たちは実に真剣であり楽しそうである。

長崎日大の最大のストロングポイントは「多様性」と口にすることがある。
それは、多様な生徒さんがお互いを尊重しつつ頑張ることだけでなく、それぞれの個人の中で多様性を持つことも含んでいる。

今度は、体育館N.アリーナをのぞいてみた。バスケットをやっている生徒さん。「んっ、でも、いつもと違うぞ?よく動いているけど下手(失礼)だなぁ。」と思いつつ、近づいてみると、男子バレー部の皆さんであった。

ご指導いただいている有川コーチ※に尋ねると。
「いつもやっているバレーと違う球技をやることで気分転換になって元気が出ます。ウオーミングアップにもいいんですよ。」「バレーと違う動きの中で個々の身体能力を改めて確認できるということもあります。」と教えてくれた。
吾輩注※「有川コーチ」男子バレー部顧問塩谷先生が体調不良により長期のお休みとなった今夏より男子バレー部のご指導をいただいている。有川コーチは長崎日大の15回生、長崎日大バレー部が県高校総体・春高県大会・国体予選と県内3冠など、「最強」を誇った時代の主力メンバーである。

日頃から元気の良い男子バレー部だが、確かにいつも以上にリラックスした明るい声が出ていた。

「これも個々の中での多様性かもな」と思った。

シルバーウィーク、長崎日大の生徒さん、先生たち、職員の皆さんが「多様に」充実させ、楽しんでくれていることを願う吾輩であった。

本日はここまで。

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