2025.04.2
招き猫先生の『ことちか日記』R7 4/1・2
さあ、いよいよ令和7年度のスタートである。とはいえ、まだまだ生徒さんたちはいない。一部の部活動の皆さんくらいしか登校していない。この2日間は、先生たちの年度初めである。4/1は新任の先生たちをはじめとする辞令交付式。4/2は年度当初の職員会議である。今年度における長崎日大の教育方針など、全体で共有していくことの確認など、様々な内容盛りだくさんの職員会議である…
招き猫先生の『ことちか日記』
2025.04.2
さあ、いよいよ令和7年度のスタートである。とはいえ、まだまだ生徒さんたちはいない。一部の部活動の皆さんくらいしか登校していない。この2日間は、先生たちの年度初めである。4/1は新任の先生たちをはじめとする辞令交付式。4/2は年度当初の職員会議である。今年度における長崎日大の教育方針など、全体で共有していくことの確認など、様々な内容盛りだくさんの職員会議である…
2025.03.31
3/28をもって年度内の春季進学講座が終了。クリエイトコースの合格祈願ダルマにもしっかり目が入った。素晴らしい結果を残した先輩たちに続けとばかりに、春季進学講座にも気合いが入っていた長崎日大である。4月から実施される始業式前の春季進学講座にも大いに期待するところである。また、部活動の面においても、柔道・空手・陸上競技の全国大会出場をはじめ、それぞれの大会参加、練習や遠征…
2025.03.27
毎年この時期は、定年退職等によって、長年お勤めいただいた教職員の皆様とのお別れがある。先般の終業式でも先生たちの離任式が行われたが、この春でお別れとなる事務職員の先生もいらっしゃる。本日の午後、図書館では女性教職員の皆さんが集まって、杉本さんの送別ランチ会が催されていた。途中でのブランクはあるが、トータルで約30年もの長きに渡ってお勤めいただいた杉本(旧姓 山下)真…
2025.03.26
週が明けて、月曜日は高校、水曜日は中学校の「合格者登校日」であった。 いずこの学校も同様かと思うが、ほぼこの時期に4月の入学式やその前のオリエンテーションの説明などを行うのである。この日は様々な教材や物品の購入なども行うため、多くの皆様が車で来校される。高校の月曜日などは、第1グラウンドいっぱいの駐車状態であった。何とも有り難しである。とにか…
2025.03.23
昨日の終業式の画像をご覧になって「ん?なぜに紅白幕なの?」と感じた方がいらっしゃったのではなかろうか。何を隠そう、長崎日大では、第3学期終業式の午後は、長崎日大中学校の「中学課程修了式」、つまり、中学校の卒業式なのである。よって、終業式は「修了式」の看板を掲げ、紅白幕で囲んだ状態で実施される。さてさて、「修了式」である。3クラス約100名の生徒さん一人一人に…
2025.03.19
さて、第3学期、いや、令和6年度を締めくくる終業式である。 生徒の皆さんのこの1年間の頑張りに対して感謝と敬意を表したい。この1年、年度当初の始業式、入学式、対面式に始まり、各学期の始業式・終業式において、吾輩の話のテーマは「継続」という意識にこだわったものであった。もちろん、その時々に応じた内容ではあるのだが、年に数回しかない機会であるなら、何かひとつ一貫し…
2025.03.18
所用があり、長崎県庁を訪れた。打ち合わせの時間まで、ちと間があったので県庁ロビーをうろうろ。壁に掛けてあった美術作品に目がとまった。 「見たことある!」と感じた作品である。近づいてよく見ると、デザイン美術科の生徒さんの名前が。2024年長崎県展のデザイン部門において最高賞である「県知事賞」を受賞した窄口和夏さんの作品であった。近年活…
2025.03.16
日曜日、所用があり島原へ。島原と言えば、吾輩の三点セット、「梅園・具雑煮・招き猫」である。用を済ませた後、島原城の梅園へ。結構、咲いているのもあれば、まだまだ五分咲き、三分咲きの枝も。ぎっしり詰まった蕾みも見られる。河合寛次郎さんの「過去が咲いている今、未来の蕾で一杯の今」という句が頭に浮かんだ。来週に迫る「中学課程修了式」で使おうかなと。その後…
2025.03.16
昨日、長崎日大のN.アリーナでは、中学校の「文化発表会」が催された。この「文化発表会」は、中学校の日常の学校生活、授業や部活動をはじめとする様々な取り組みの中から生まれてきたものなのである。最初は小さな発表会だったが、年を重ねるごとに、その内容が充実し、驚くほど豊かな内容となり、文化活動の幅を広げてきた。オープニングに登場した吹奏楽部、ダンスチームのパフォーマンスも…
2025.03.16
昨日、今日と本館校舎を歩いていると、何やら甘い香りが漂っている。「ああっ、あの時期か!」と気づく吾輩である。学期末の定期考査が終了したこの時期、長崎日大の「家庭科」の授業恒例の「マドレーヌ作り」の実習、絶賛開催中なのである。高校1年生の皆さんによる実習なのだが、家庭科の才木先生、長治先生のご指導よろしきをもって、年々その完成度が上がっていると感じるのは吾輩だけではないだろう。…