2022.06.20
招き猫先生の『ことちか日記』R4 6/15・16
ここ数日、素晴らしい取り組みが進められていた。長崎日大の中高一貫教育、クリエイトコースでのことである。 ひとつは、「先輩学」と題した取り組みである。高校生が中学生に対して、「高校生活」「大学進学」「日常の学習方法」などなどに対して、「経験者は語る」的なことを語る。それを聴いた中学生が、先輩である高校生に対して「生」の質問をぶつける。なかなかに面白い取り組…
2022.06.20
ここ数日、素晴らしい取り組みが進められていた。長崎日大の中高一貫教育、クリエイトコースでのことである。 ひとつは、「先輩学」と題した取り組みである。高校生が中学生に対して、「高校生活」「大学進学」「日常の学習方法」などなどに対して、「経験者は語る」的なことを語る。それを聴いた中学生が、先輩である高校生に対して「生」の質問をぶつける。なかなかに面白い取り組…
2022.06.15
高校総体、中総体(空手とテニスなどは今週末)がほぼ終了し、週が改まったところである。先般から申し上げているように、すぐに九州大会や別の大会に向けて出発する部員さんたちも多い。現チームで戦い続けるチーム、新チームへと切り替わったチームそれぞれ歩みを止めてはいない。中学生も高校生も勝っても負けても前進あるのみである。本日火曜日は「高校総体の報告会」が実施された。…
2022.06.13
今週末は、長崎日大のもう一つの熱い戦いが繰りひろげられている。諫早市中総体である。近年、めざましい活躍を見せている日大中の部活動である。さて、今年はどのような戦いぶりを見せてくれるだろうか。6/11はサッカー、6/12は軟式野球と柔道を応援できた。 いつも申し上げることであるが、勝負の世界には、嬉しい勝利もあれば、悔しい敗戦もある。特に、中学時代は勝敗を越…
2022.06.13
4本の優勝旗獲得となった県高校総体の盛り上がりも冷めやらぬまま、長崎日大は新たなフェイズに突入している。 土曜日である本日も多くの生徒さんたちが朝から登校してきている。6/11と12は、高校3年生の大学入試共通テスト模試、6/12は、高校3年生の日本大学志望者対象の模試である「日大チャレンジ」と高校1・2年生の駿台模試である。もちろん、つい数日前まで、熱…
2022.06.13
先日、NHK杯の県大会で長崎西高校さんに痛い敗戦を喫した野球部、昨日の県高校総体準決勝で、国見高校さんに惜敗したサッカー部。 ともに、次の目標に向かって走り出している。今朝、第2グラウンドと諫早スポーツパークを訪れてみると、野球部、サッカー部がそれぞれ二つに分かれて、元気に練習していた。特に、サッカー部は昨日まで、厳しい日程の高校総体を戦い抜いたばかりである。…
2022.06.13
放課後の校舎をふらふらと見回っていた。本館2階を歩いていたら、何やら、先生たちの姿が。 教室に入ってみると、我らが国語科の若手4人であった。後方には、今井先生と末竹先生とベテランのお二人が。聞けば、指導力向上を目指しての自主的な授業研究だそうな。本日は、女子ハンドボール部顧問でもある、長沼先生の授業をみんなで研究するとのこと。現在、国語の授業…
2022.06.13
長崎県高校総体が、サッカーの準決勝・決勝を残し、ほぼ終了した。現在、長崎日大の職員室には、柔道、ハンドボール男子、陸上男子、陸上女子と4本の優勝旗が並んでいる。優勝旗4本は平成27年以来、久しぶり(ちなみに、最高は5本、昭和59年)である。誠に喜ばしきことこの上なしである。高校総体の喜びに加えて、本日の放課後、またひと味違った喜びのひとときが訪れた。本日は長崎日大の「永年勤…
2022.06.13
本日は、午後のサッカー準々決勝を前に、朝からは、県立陸上競技場へ。大活躍を続けている陸上部の応援へと出かけた。 競技場に到着すると、旧知の他校の先生から声をかけられる。「日大の陸上部の生徒さんはしっかりしてますね。」とのこと。聞くところによれば、その先生が競技の補助員として、陸上部の部員さんたちとやりとりがあったそうで、そのときのしっかりとした言動にいたく感心した…
2022.06.8
「赤と黄の決戦」と聞いて、ハンドボール!と頭に浮かぶのは、吾輩だけではないはずである。今年も長崎県高校総体、男子ハンドボール決勝の日がやってきた。 なにしろ、昭和57年以来、昨年、長崎工業さんが初優勝を遂げるまで、途切れることなく38年間、長崎日大か、宿命のライバルである瓊浦高校さんのどちらかが優勝しているのである。まさに「赤と黄の決戦」なのである。長崎県立体育…
2022.06.8
長崎県高校総体が始まった。各会場での熱戦の様子が聞こえてくる中、さっそく、柔道部がやってくれた! 4日の柔道団体戦において見事優勝。県高校総体8連覇である。長崎日大における県高校総体の連覇は、ハンドボール部の昭和61年~平成5年にかけての8連覇が最長であるが、今回、柔道部がそれに並んだ。勝つのは難しいが、勝ち続けるのはその何倍も難しい。連覇はモチベーシ…