2020.11.17
招き猫先生の『ことちか日記』R2 11/16
週初めの月曜日。「拍手が起こる生徒指導」肥田剛一先生から、「良いお話」をうかがった。爽やかな秋晴れの長崎日大が、さらに輝いて見えた。ざっくり言えば、学校周辺において、電動自転車の故障により困っていらっしゃった年配のご夫婦がいらっしゃった。その様子を見かけた本校の野球部員2名が手助けし、路上で動かなくなりどうしようもなくなっていた自転車を、ご自宅まで運んで差し上げたということ…
2020.11.17
週初めの月曜日。「拍手が起こる生徒指導」肥田剛一先生から、「良いお話」をうかがった。爽やかな秋晴れの長崎日大が、さらに輝いて見えた。ざっくり言えば、学校周辺において、電動自転車の故障により困っていらっしゃった年配のご夫婦がいらっしゃった。その様子を見かけた本校の野球部員2名が手助けし、路上で動かなくなりどうしようもなくなっていた自転車を、ご自宅まで運んで差し上げたということ…
2020.11.16
土・日の長崎日大である。新チームとなり、秋の大会に挑んでいるバドミントン部、ハンドボール部の健闘を祈りつつ、校内を見てみると、高校3年生は、志望別の各大学模試、小論文模試など、細かく分かれての模試受験である。各教室に分かれて、それぞれ少人数で取り組んでいる姿には、なかなかの迫力が感じられる。先日は、現在大学1年生の卒業生たちが、近々、大学の推薦やAO入試を受…
2020.11.16
第51回長崎県高校美術展の結果が出た。嬉しいことに、デザイン部門優秀賞に輝いた、デザイン美術科2年の鶴丸鈴奈さんが、令和3年度全国高校総合文化祭に参加することとなった。いとめでたし!である。その他にも、絵画部門、彫刻部門でそれぞれ優秀賞。デザイン部門で4名の優良賞。入賞、入選合わせて、22名とよく頑張ってくれた。今年は、一般の皆さんと競う長崎県展が中止となったが…
2020.11.13
長崎日大では、水曜日と土曜日を除いて、放課後進学講座を実施している。もちろん、コースによっては、部活動との併走になるが、特に、火曜日と木曜日は講座受講生が多い。木曜日である本日、放課後の校舎内を回ってみると、各教室で、気持ちの入った「進学講座」が展開されていた。緊張感の中で黙々と答案に向かっているクラス、先生の元気な声が炸裂しているクラス、生徒さんが微笑みつつ、よく反応…
2020.11.12
ご存じの方も多いと思う(なななんと日本人の認知度80%以上という話も!)が、本日11月11日は「ポッキー&プリッツの日」なのである。聞くところによれば、その始まりは、平成11年11月11日にちなんで、江崎グリコさんが発案、その後、世に記念日として認められたらしい。平成11年と言えば、拙ブログにおいても以前紹介したが、吾輩が中学3年生から担任を務め、そこから4年間ともに歩いた生徒さん…
2020.11.12
拙ブログでもよくご紹介する「拍手が起こる生徒指導」こと、肥田先生による「至誠発! 11月学園レポート」についてである。まずは、その内容である。11月9日(月)学園メールに1通の感謝メールが届きました。女性の方からです。それでは、メッセージをご紹介いたします。長崎日大の学生さんに諫早駅のホームで声をかけられました。「これ落とされたハンカチです!」実は、先週金曜日ホームでハ…
2020.11.12
週が改まり、推薦入試やAO入試の「志望理由書」等、出願のための書類作成が進んでいる。担任の先生たちが、推薦書などを鋭意作成中であり、生徒さんたちは「志望の理由」や「自己推薦文」の作成、面接や小論文の練習に余念がない。放課後、進学講座が熱く繰りひろげられる教室を見て回っていると、各階のフリースペースでは、出願書類の作成に臨んでいる生徒さんがいた。 懸命な姿を微笑ましく…
2020.11.9
第1土曜日である本日、長崎日大は動いている。中学1年生は、キャリア教育の一環として、外部講師を招いての「キャリア・カフェ」、実に楽しそうに、「興味津々」という表情で取り組んでいる。高校3年生は、防衛大学校の入試に挑む生徒さんたちもいる。ここからは国公立大学、私立大学、それぞれの推薦入試やAO入試も始まる。模試と本番が入り交じっての時期となる。さて、8日は今年度の最後となる大…
2020.11.7
本日は、令和2年度第72回長崎県高校総体の駅伝競走大会の開催日である。夏の県高校総体は残念だったけど、駅伝が実施できて良かったなと思っていたところ、新たなニュースが飛び込んできた。「長崎日大から男子駅伝チームが参加する。」という知らせである。平成の最初の頃を最後に、長崎日大陸上部には、長距離を走る選手はいなくて参加していないのである。顧問の佐伯先生に確認したところ、…
2020.11.7
修学旅行について、ふと考えた。他校の先生たちと話していても「どうしますか?」という会話になる。各校何とか実施したいが、「今後のなりゆきがあまりにも不安」という点が共通している。学識の高い先生の言を借りると、修学旅行には大きく二つの狙いがあるそうな。一つは、異なる地域の自然、文化、産業や人々の暮らしなどに触れ、これまでの学習をより深化、拡充、実践化し、その知見をこれからの学習や生…