2020.10.23
招き猫先生の『ことちか日記』R2 10/23
本日の朝から、校舎の窓を覆った「全校アート」、ステンドグラス風の装飾の撤去が行われている。桜菊祭から1日、撤収を伸ばしたのは「高校3年生の先輩たちに見てもらいたい。」という後輩諸君の強い思いからであった。先にも述べたが、校舎の窓をステンドグラス風に装飾する。ステンドグラスは世界の平和を祈りつつける長崎発のイメージ、そして、多様性に富む長崎日大のイメージなのである。そして、世…
2020.10.23
本日の朝から、校舎の窓を覆った「全校アート」、ステンドグラス風の装飾の撤去が行われている。桜菊祭から1日、撤収を伸ばしたのは「高校3年生の先輩たちに見てもらいたい。」という後輩諸君の強い思いからであった。先にも述べたが、校舎の窓をステンドグラス風に装飾する。ステンドグラスは世界の平和を祈りつつける長崎発のイメージ、そして、多様性に富む長崎日大のイメージなのである。そして、世…
2020.10.22
本校HPでは、拙ブログと同じ欄に、今井教頭先生の「進路応援ブログ」と大久保教頭先生による「学園FB」が絶賛!連載中である。この3つは概ね毎日更新を心がけて頑張っている。皆様、是非ご覧あれ!である。 さて、先日の「進路応援ブログ」を見ると、以下の文章が綴られていた。総会の途中にメンタルヘルスの講演会があり、「自己肯定感を高めるには?」という観点から、産業カウンセラーの先生を講…
2020.10.21
本日は長崎日大の文化祭である「桜菊祭」を開催した。先般から申し上げているとおり、時間短縮・規模縮小どころか、いつもの賑やかな「桜菊祭」とは全く異なる文化祭となった。 しかしながら、秋の好日に、生徒の皆さんや先生たちの理解と協力のおかげで「良い一日」が過ごせたのではないかなと思う。最後のご挨拶で吾輩が話したことを、一部ご紹介しよう。弁論も文化発表も…
2020.10.21
さて、今週は桜菊祭である。残念ながら、今年については他の学校行事同様、規模縮小と大幅な内容変更を余儀なくされている。しかし、しかし、それにめげずに、生徒会のみなさんを中心に各所で準備が始まっている。弁論大会、文化部発表、デザイン美術科による展示が三本柱なのだが、中1から高2までの「全員参加」のものを創りたいと生徒会が始めたのが、「全校アート・ステンドグラス」なのである。…
2020.10.21
日曜日である本日、朝から学校をのぞくと、昨日から続く、各大学の個別模試が実施中であった。九州大学、広島大学、熊本大学、長崎大学などなど、各人の志望にあわせて熱く取り組んでいる。 部活動の新人戦等においては、高校陸上部の九州高校新人大会での団体総合3位、中学陸上部の宮崎さんの全国中学生陸上、100Hでの3位(2年連続の全中メダリスト)、空手部男子の県新人戦団体優勝など、嬉しい知らせが…
2020.10.17
第3土曜日の本日は、授業日である。高校の秋の新人戦がたけなわで、バレー、空手、テニス、陸上、バドミントン、卓球、剣道が出陣していった。健闘を祈る!新人戦意外でも「長崎日大」がフル稼働している秋の1日であった。本日のラインナップを見てみると、平常の授業日課で進みつつ、日本大学理工学部の安田教授とリモートによる「スーパーサイエンスレクチャー」、図書館では「入試個別相談会」、デザ…
2020.10.17
「卒業生が、先生になりたい!と思ってくれる学校っていいな」今日の午前中、ふと思った。というのも、現在、「長崎日大」では「教育実習」が実施されている。例年6月に実施するものが、諸般の事情で10月の実施となった。以前にも申し上げたが、実習生のPCR検査などできるだけの感染防止対策を図った上での実施である。多少の時期のズレはあるものの、今年も例年通り2…
2020.10.17
大学入試センターより、来年1月の「大学入学共通テスト」の志願者は53万5244人との発表があった。今年1月の「最後のセンター試験」よりも約2万人少ないことになる。「共通テスト」は従来の「センター試験」に代わり、来年初めて行われるものである。特に今回は、新型コロナウイルスの影響で学業遅れがある現役の高校3年生への特別な措置として「第2日程」を選択できる異例の日程が組まれた…
2020.10.15
本日7校時は、長崎日大のLHRの時間である。1週間後に迫った「桜菊祭(長崎日大の文化祭)」に向けての時間となっている。コロナ禍のある時節柄、開催すら危ぶまれた「桜菊祭」であるが、生徒会の皆さんをはじめとする先生たちや生徒さんたちの熱意と創意工夫によって開催が決定した。長崎日大の「桜菊祭」といえば、中1~高2までの全クラス参加に加え、各部活動や有志による参加、さらに、育成…
2020.10.14
昨日、本日と、長崎日大ではクリエイトコース(中高一貫コース)「相互参観公開授業」が実施されている。簡単に言えば「授業参観」である。「この期間であれば、先生たちも保護者様もどのクラスのどの授業もむフリーで参観していいよ。」という企画である。「研究授業」というわけではなく、日常の授業である。吾輩も経験していたわけだが、相手が誰であっても「他者の眼」がある教室は、日常よりも少し緊…