2024.09.2
招き猫先生の『ことちか日記』R6 8/27~31
2学期が始まり、学期最初の実力考査など、順調にスタートできたなと思った途端、台風10号がやってきた。予報等によるとかなり大きなもので、県内各校同様、長崎日大も安全第一ということで8/29、30は臨時休業となった。幸いにして県内に大きな被害はなかったものの校門、日大坂、校舎周辺は葉っぱや木の枝などが散乱し、けっこう荒れた光景であった。土曜日の朝、「月曜日に生徒さんが登校すると…
2024.09.2
2学期が始まり、学期最初の実力考査など、順調にスタートできたなと思った途端、台風10号がやってきた。予報等によるとかなり大きなもので、県内各校同様、長崎日大も安全第一ということで8/29、30は臨時休業となった。幸いにして県内に大きな被害はなかったものの校門、日大坂、校舎周辺は葉っぱや木の枝などが散乱し、けっこう荒れた光景であった。土曜日の朝、「月曜日に生徒さんが登校すると…
2024.09.2
いよいよ第2学期スタートである。 始業式では、拙ブログにおいても記したが、パリ五輪金メダリストの永瀬さんが昨年の壮行会で生徒さんたちに話した言葉を改めて紹介した。また、毎年同じようなことを言ってはいるのだが、夏休み明け一番大切なことは、落ち着いて生活のリズム、心の状況を整えることである。以下のことを話しの結びとした。さて、皆さん、この第2学期、まずは、落ち着…
2024.09.2
8/24・25、夏休みの最後、「部活のオープンスクール」も最終日である。大きく2回実施するこのオープンスクールであるが、大会出場等の諸事情により、それぞれの日程で開催している部活動がある。本日は、大会中であった男女のバレー部と美術部が中学生の皆さんをお迎えしての部活動紹介を実施していた。運動部は以前から楽しく開催していたが、近年では文化部のオープンスクールもより活性化し…
2024.09.2
夏休み最後の週である。 夏季進学講座が続く中、日大中学校ではこれまた夏の恒例行事が開催されている。ひとつは、桃山学院教育大学(今年から副学長にご就任なさった。)の二瓶弘行先生の公開研究授業&ワークショップである。二瓶先生が筑波大学附属小学校にご勤務されていた頃、博多で開催された二瓶先生のワークショップに参加しいたく感激した吾輩が、本校での授業を無理矢理お願いした…
2024.08.20
休み明け、いきなりではあるが、「部活のオープンスクール」開催である。 大会中であったり、各部活動の諸事情により、本日と来週土曜日8/24に分散し、部活動によってはその他の日程で、中学生の皆さんに長崎日大の部活動の練習に参加していただいたり、説明を聴いていただく催しを近年開催している。当初の申し込みよりも大幅に増えて600人近い生徒さん、それに加えて保護者様まで多数ご来校いた…
2024.08.20
部活動の練習やクラスでの学習会などは続いているものの、8/10~17、長崎日大は休業である。 さて、この夏の出来事として一番に取り上げなければならないのは、永瀬貴規選手のパリ五輪金メダルであろう。リオ五輪銅メダル、東京五輪金メダルに続く、3大会連続出場というだけで、とんでもなく喜ばしいこと、「今回は出ただけですごい。あとは怪我なく帰ってきてほしい。」などとと思っていた吾…
2024.08.20
さて、8/10からの夏季休暇・お盆休みに向けて、夏休み前半のラストスパートの今週である。夏季進学講座の期間が終了し、今週は「学習強化ゼミ」開催中である。高校3年生はもちろんのこと、高1、高2の皆さんもかなりの数が登校し、学習に部活動にと頑張っている。そして、もうひとつ、長崎日大の夏の恒例として熱く開催されているのがデザイン美術科伝統の「デッサン強化ゼミ」である。 …
2024.08.20
さて、本日はこれまた長崎日大の夏の恒例行事、「日本大学学部説明会」である。 なにしろ、日本大学の全学部の先生方が来校し、生徒さんに説明を行ってくれるという非常に有り難い企画なのである。特に今年は大貫学長先生をはじめ、多くの学部長先生にもご来校いただき、貴重なお話しをいただいた次第である。ご存じのとおり、長崎日大は日本大学の付属校として、常日頃から「高大連携」は活発…
2024.08.20
朝早くから登校する中学1年生の生徒さんと、ときどき話しをすることがある。中学生も夏休みとはいえ、夏季進学講座を実施ている毎日である。今朝、「暑い中、毎日よく頑張っているね。」と声をかけると、「もう少しで講座が終わって本当の(笑)夏休みになるし、もうすぐサマースクールがあるんですよ。」と笑顔で返事が返ってきた。「そうか、もうすぐサマースクールだな。」と頷く吾輩。…
2024.08.20
夏休みの日曜日である。静かな校舎の中を歩いていた。いつも見ているはずなのに、2号館玄関に掲示してある中学生の書道の掲示に目が止まった。 皆さん、なかなかの達筆、「吾輩より上手いな」と感心しつつ、近づいてよーく見た。作品の下の方にコメントが記されている。おそらく「好きな言葉を書こう」的な取り組みなのだろう。何故にこの漢字を書いたのかを語っている文章であった。…