2022.01.4
招き猫先生の『ことちか日記』R4 1/1
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。また、拙い日記ではございますが、ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。諫早市は御舘山の神社に参拝し、今年の長崎日大の平穏無事と生徒さんの健康・安全を祈願した。本来、平穏無事も健康・安全も神頼みではなく、自分たちの努力精進によってもたらされるものであろうが、やはり、「何卒、何卒!」と祈る時間が長くなっ…
2022.01.4
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。また、拙い日記ではございますが、ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。諫早市は御舘山の神社に参拝し、今年の長崎日大の平穏無事と生徒さんの健康・安全を祈願した。本来、平穏無事も健康・安全も神頼みではなく、自分たちの努力精進によってもたらされるものであろうが、やはり、「何卒、何卒!」と祈る時間が長くなっ…
2022.01.4
いよいよ大晦日。さすがに誰もいない長崎日大である。校舎の内外を見て回っていると、第一体育館の裏に出た。その時々に補強や耐震の手入れはしてきたものの、長崎日大の中で最も古い建物といってよい創立以来の体育館である。令和4年には解体~新体育館建設となる。もうすっかりかすれてしまっているが、外壁に大きく書かれた「長崎日大高校」の文字を見ていると、ちと、しんみりする吾…
2022.01.4
今日まで続く高校3年生の「直前ゼミ」を頼もしいなと見守りつつ、書類の整理などに勤しんでいた吾輩である。「あとでしっかり読んで整理しよう!」とため込んでいたプリント類が次から次に出てくる。まあ、日頃の怠惰のツケだと観念して頑張っている。とはいえ、悪い癖がここでも。手に取ったプリントについつい引き込まれてしまい、整理整頓はそこでストップ。気がつくと時間が。中でも、先日実施さ…
2022.01.4
昨日申し上げたように、年内は12/29と12/30が、高校3年生の「共通テスト直前ゼミ」である。今朝7時過ぎに学校に来てみると、自学室には早くも数名の生徒さんが机に向かっていた。中には、1ヶ月ほど前の県選手権予選に出場していたサッカー部員もいる。最後の選手権出場はならなかったが、今度は自らの進路を切り拓こうと「共通テスト」に挑むため、毎日毎日自学室で遅くまで頑張って…
2021.12.28
とりあえず、本日で冬季進学講座は終了である。明日からは年末・年始の休業に入る。「とりあえず」というのは、この後の期間、高校3年生対象の共通テスト直前対策講座や部活動の練習などは続くのである。本日は、講座の最終日に加えて、毎年恒例の「国語科公開特別授業&学ぶ会」が大好評につき開催中である。当時、筑波大学附属小学校お務め(現在は桃山教育大学教授)であった二瓶弘行先生をお招きして…
2021.12.28
今年も終わりに近づいた27日、2号館のデザイン美術科ゾーンにおいては熱い戦いが繰りひろげられている。何を隠そう、「冬のデッサングランプリ」絶賛開催中なのである。 世の中に「デザイン」や「芸術・美術」を謳った高校のコースや科は数あれど、これほど「デッサン」を大切する学校はないのではないかな?と素人ながら吾輩が感じるのが、長崎日大のデザイン美術科である。先般ご来校なさった大ベテ…
2021.12.28
冬休みに入って、初めての土日である。いつもの賑やかさと違い、静かな長崎日大である。「静かだなぁ」と思いつつ、机向かっていると、ゲゲゲの鬼太郎の下駄の音ではないが、「カラーン、コローン」と音がする。しかも、断続的にではあるが、ずっと続くのである。何かな?と不思議に思い、本館1階フロアーをのぞいてみると、吹奏楽部の皆さんの姿が。マーチングのカラーガードの皆さ…
2021.12.24
昨日の終業式で、第二学期を終了したものの、長崎日大の令和3年はまだまだ続くのである。来週火曜日12/28までは、恒例の「冬季進学講座」が実施される。 さて、今回の「進学講座」の注目点は、これまでにない新趣向で実施されることだ。従来の講座は基本的には「通常授業」と同じく、既成の学級単位での受講が主であった。今回は、高1、高2のクラスを解体して、それぞれが希望する講座…
2021.12.24
令和3年度第二学期終業式である。 終業式は時節柄リモートである。ビジュアルホールには生徒会の皆さんや表彰を受ける生徒さんたちが集まっている。表彰を受ける生徒さんの多さには驚いた次第である。 二学期に開催された大会等の表彰や力野理事長先生からの「新体育館建設についてのお知らせとお願い」も同時に発信した。吾輩からも皆さんにご挨拶を申し上げた。いくつか…
2021.12.24
明日は終業式、長かったような短かったような第二学期が終了する。年末に近づくにつれ、「年内に、これをやって、あれもやって」と焦り始める吾輩である。焦っている放課後に「ほっこりすること」があった。放課後の時間、吾輩を訪ねてきてくれた生徒さんが数名。日大中学校時代からよく見知っている生徒さんたちであった。「どうしたの?」と尋ねると、家庭科の授業で作ったマドレーヌを…