2020.07.10
招き猫先生の『ことちか日記』R2 7/9
本日の18時くらいから強い雨となるという予報であったが、途中で様子が変わり、お昼前くらいから次第に雨が強くなった。諫早・長崎間のJRが運転見合わせという予想外の報が入った。即座に対応すべく、教職員が集まり、対応を協議した。スクールバス通学の生徒さんたちはまだまだ大丈夫であったが、長崎バイパスの通行止めも懸念されたので、授業を午前中で終了した。まずは一番早い電車や県営…
招き猫先生の『ことちか日記』
2020.07.10
本日の18時くらいから強い雨となるという予報であったが、途中で様子が変わり、お昼前くらいから次第に雨が強くなった。諫早・長崎間のJRが運転見合わせという予想外の報が入った。即座に対応すべく、教職員が集まり、対応を協議した。スクールバス通学の生徒さんたちはまだまだ大丈夫であったが、長崎バイパスの通行止めも懸念されたので、授業を午前中で終了した。まずは一番早い電車や県営…
2020.07.9
昨日までの雨があがり、良いお天気の長崎日大であるが、先般来の豪雨による各地の被害が報じられ、胸が痛む本日である。今後においても、明日夕方から雨が激しくなるという予報もあり、未だ復旧が明確ではないJRの状況など、不安材料が多い。とにかく、生徒の皆さんの安全第一に考えなければと思う。さて、本日何気なく手に取ったのが、平成13年度の卒業文集『貝津』である。長崎日大の卒業生ならばよくご存じ…
2020.07.7
本日は、本当に7/6・7をまたいだ「ことちか日記」となってしまった。6日の昼間から降り続く雨は夜になるにつれ、その激しさを増し、JRどころか、一般の道路通行さえできなくなってしまった。本校もかなり早い段階で対応したのであるが、予想以上の降雨と冠水により、交通手段がストップしてしまった。保護者様のお迎えを待つ生徒さんもいたが、お迎えに来つつ渋滞に巻き込まれて動けない保護者様か…
2020.07.7
土曜日の諫早市中総体における空手部と硬式テニス部の皆さんの大活躍や高校のゴルフ部の大健闘(長崎県や佐賀県の予選を勝ち抜いて九州アマチュア選手権に3名が出場決定)など、嬉しいニュースがたくさんある。世の中は動き出している。動かなければどうしようもない面も多かろう。しかし、危険や不安が去ったわけではない。東京をはじめ、首都圏の感染情報(長崎県の1名も)や熊本の大雨被害など、不安な材料と…
2020.07.6
本日は、長崎日大の空手道場で「諫早市中総体空手競技」が開催された。ほぼ毎年見ている吾輩としては、空手競技に出場する中学校と選手がこれだけ多くなったのに驚いた。これも東京オリンピックの正式種目になったことが影響しているのかなと。競技については、団体戦、個人戦ともに男女が優勝するという素晴らしい結果であった。もちろん、それは嬉しいことなのだが、それ以上に嬉しかっ…
2020.07.4
先日の「中学校ダンス発表会」のときに、応援幕のように掲げられていた各クラスの「学級目標」の画像である。中1から中3まで、合計9クラスの「学級目標」は、普段は教室前方の上部に掲げられている。中学生諸君は毎日毎時間その言葉を目にしつつ、学びを進めているわけだ。担任の先生が「これでいこう!」と決めたクラスもあれば、生徒たちみんなで話し合って決めたクラスもあるそうな。BREAK 自…
2020.07.3
教育関係の雑誌を拾い読みしていると、政府の「GIGAスクール構想」によって、オンライン授業が拡大すれば、知識の伝達は、それで賄える。その時、学校のメリットは、仲間と直接的に対話、協働できることだろう。まさに「主体的・対話的で深い学び」が、これからの学校の存在理由そのものとなる。というコメントがあった。あくまでも長い文章の部分的な「切り取り」であるから、この部分のみを取り上げてどうこ…
2020.07.2
今年度は何かと例年と違う動きが多く、緊迫感のある毎日であるからだろうか。やっと7月か、4月からの3ヶ月をとても長く感じてしまうのは吾輩だけだろうか。とはいえ、「文月(ふみづき・ふづき)」突入である。昨日の続きである。自学室を訪れたお客さんとは?画像を見ていただきたい。自学室の壁の「合格一直線」の激励張り紙である。卒業生のサインも幾つか入っている。…
2020.07.2
本日より、高校は期末考査が始まった。雨が心配されたスタートであったが、どうにか無事にスタートできた。思えば、4月からの臨時休業の影響で、予定よりもかなり遅れての実施となった第一学期の中間考査であった。長崎県の感染状況が落ち着いたことにより、学校再開後、いくつかの学校行事や各種の大会などの中止はあったものの、学校自体の学びの流れについてはほぼ順調に進むことができたのではな…
2020.06.29
明日から高校の期末考査が始まる本日の帰りのSHR。「拍手が起こる生徒指導」こと、肥田剛一先生の明るく穏やかな声が校内に響いている。「1学期期末考査に向けて」と題した校訓実践講話である。内容は、もちろん「期末考査」に向けての心構えであるのだが、それだけに留まらず、「幸せ貯金」「トイレの神様」「清潔を心がけてコロナに立ち向かう現代人の基礎知識」「清潔がまわりに与える健康・安…