2022.10.26
招き猫先生の『ことちか日記』R4 10/22
まさに、「卒業前」と「入学前」が交錯する土曜日である。かたや、高校3年生の「全統記述模試」「全統共通テスト模試」、かたや、中学校・高校の「入試説明会」である。 高校3年生は、いよいよ第4コーナーを回り、最後の直線へ。それぞれの進路実現に向けてギアが上がる。本日の顔つき、答案に向かう背中にも輝きが増している。中高の「入試説明会」は、秋のオープンスクール直後というこ…
招き猫先生の『ことちか日記』
2022.10.26
まさに、「卒業前」と「入学前」が交錯する土曜日である。かたや、高校3年生の「全統記述模試」「全統共通テスト模試」、かたや、中学校・高校の「入試説明会」である。 高校3年生は、いよいよ第4コーナーを回り、最後の直線へ。それぞれの進路実現に向けてギアが上がる。本日の顔つき、答案に向かう背中にも輝きが増している。中高の「入試説明会」は、秋のオープンスクール直後というこ…
2022.10.22
出張が相次ぎ、留守がちであった今週であったが、長崎日大は皆さんのおかげで順調に歩を進めているようである。 10月も半ばを過ぎ、あれほど!であった暑さもいつしか肌寒さに変わっている。たわわに実っていた柿の実もまばらとなり、諫早の周辺にはコスモスが咲き誇っている。 今後の学校の流れとしては、文化祭である桜菊祭や芸術鑑賞会、そして、久々となる修学旅行などの楽…
2022.10.17
日曜日の本日、朝から創成館高校さんにお邪魔した。柔道の中地区新人戦である。 いつもの大会とは少し違う楽しみを抱いての応援であった。それは何かというと、中地区の新人戦ということで、いつもとは違ったメンバーで試合に臨むと聞いていたからだ。とはいえ、正式な公式戦である。どんな試合を見せてくれるかが楽しみでいそいそと出かけた次第である。鎮西高校…
2022.10.15
昨夜、長崎日大のOBからLINEが入った。誰からかな?と、見てみると、長崎日大同窓会諫早支部長の中村先輩からであった。そのままご紹介しよう。こんばんは先ほど嬉しいことがあったのでLINEします。さっきまで諫早第一球場で明日からの大会準備をしていたら日大中学校の野球部が練習していました。練習中であるにも関わらず、すぐに手伝いに来てくれて助かりました。お礼を言っていると、監督さ…
2022.10.15
今週は、嬉しい知らせが続々と届いている。卒業生の大活躍である。まずは、リオ五輪銅メダル、東京五輪金メダル、そして、パリ五輪を目指している永瀬貴規選手が、ウズベキスタンで行われている世界選手権に出場し銅メダルを獲得した。準々決勝で世界ランキング1位のグリガラシビリ選手に反則負けを喫したが、敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦は若手の藤原崇太郎選手との日本勢対決となった。…
2022.10.12
高校野球の秋季大会決勝戦である。昨秋は日程の都合が良くほとんど休日開催で応援に行けたのだが、今年は平日だったり、土曜日の準々決勝(九州大会出場をかけた大崎高校さんとの大一番)は「秋のオープンスクール」だったりと、今大会初観戦が決勝戦となった。 力野理事長先生と一緒に、いざ!BigNへ!である。秋晴れのいささか肌寒い中、強豪海星高校さんと好勝負を繰りひろげた。思え…
2022.10.9
先般実施された「日本大学基礎学力到達度テスト」の結果による日本大学セレクションの結果(これで日本大学への進学が決定する学部・学科もある。)が発表されたり、野球部の九州大会出場をかけた県大会準決勝があったりと、ハラハラドキドキが多い週末である。10/8・9の土日を使って、中学校と高校の「秋のオープンスクール」を開催した。春や夏のオープンスクールや説明会と多少異なり、具体的な入…
2022.10.8
なぜか異様に寒くなった東京出張の際、とんぼ返り日程の中、2時間ほど時間が空いたので、三鷹に向かった。なぜに、三鷹?なぜなら、三鷹駅から徒歩20分、武蔵野市関前3丁目には、吾輩が大学時代を過ごした「日本大学俊英学寮」があるからである。 加えて言うなら、その寮が老朽化と時代の趨勢により、募集停止、60年近い歴史に終止符を打つことが決定したからである。とに…
2022.10.8
昨日の午後、高校3年生の卒業アルバムの撮影が進んでいた。「もうそんな時期か。」と感慨にふけっていると、アルバム担当の鹿田先生から全体写真のお呼びがかかった。 慌てて校舎玄関前に駆けつけてみると、高校3年生の皆さんが勢揃い。制服あり、それぞれの部活動のユニフォームありと賑やかである。選手権予選を控えるサッカー部諸君をのぞけば、それぞれに部活動をやり遂げ…
2022.10.8
本日は諫早市中総体「駅伝」大会が開催された。 平成の時代には、なかなかに選手が揃わず大会出場もままならなかった我らが日大中であるが、ここ数年の充実ぶりは素晴らしく、毎年の出場ができている。順位も、上位進出とまではいかないが出場30チームほどの中で中盤につけることができるようになってきた。何とも嬉しいことである。 さらに、今年のトピックは、日大中史上初めて「男…